夏に向けて車や電車での移動が多くなりますよね。
そんな時に困るのが乗り物酔い。
せっかくの楽しいおでかけを台無しにしないためにも、
頼りになるのが酔い止め薬です。

今日は酔い止め薬の副作用選び方を伝授します!

酔い止め薬の違い

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一重に酔い止め薬といっても様々な種類があります。
大人用や子供用、錠剤や液剤といったように形態もたくさんありますよね。
酔い止め薬の違いについてまとめてみました。

【抗ヒスタミン作用】

ヒスタミンとは乗り物による嘔吐を助長する物質で、
抗ヒスタミンはそのヒスタミンを抑える働きがあります。

  • 塩酸ジフェニドール
  • ジフェンヒドラミン
  • ジメンヒドリナート
  • 塩酸メクリジン
  • マレイン酸クロルフェニラミン

【副交感神経遮断作用】

平衡感覚や視覚によって脳が混乱を起こさないようにしたり
吐き気やめまいを抑えてくれます。

  • ロートエキス
  • 臭化水素酸スコボラミン

【中枢神経興奮作用】

中枢神経に作用して脳の混乱を抑え、頭痛や吐き気を抑えます。

  • カフェイン

このように、酔い止めと言っても様々な成分や効果があります。
自分あった薬を選びましょう。

酔い止め薬の副作用の種類

酔い止めも副作用があります。
選ぶ時にはしっかりと副作用も考えないといけませんね。

酔い止めの副作用は

  • 眠気
  • 口の渇き
  • 目のかすみ
  • 便秘

などがあります。

特に抗ヒスタミン系の酔い止め薬には、
強い眠気があるものがありますので服用後は車の運転や機械の操縦などはしないようにしましょうね。

また、アルコールや精神安定剤などと一緒に服用すると
副作用がきつくなりますので注意しましょう!

酔い止め薬に致死量はあるの?

結論から言うと、あります!
ですが致死量は大量ですので、通常の服用ではなることはありません。

ジフェンヒドラミン塩酸の致死量は40mg/kgで、
その成分が保有されている酔い止め薬だと
約自分の体重分を一気に飲むと致死量に達してしまいます。

アルコールなども一緒に摂取してしまったり
体調や体質によってはもっと少なくても、
致死量に達してしまうので注意しましょう!

飲む時にはきっちりと量や注意事項を守ってくださいね。

どんな酔い止め薬を選ぶと良いの?

体質や体調にも多く左右されますので
自分にあったのもが不安な場合には、
薬剤師や病院へ行き医師に見てもらってから処方してもらうと良いでしょう。

効果が高いとして、有名なのがアネロンの「ニスキャップ」です。

1日1回で持続し、効き目が強いですが
眠気や便秘などの副作用が出やすいこともありますので注意しましょう。

酔い止め薬には特に子どもは年齢が細かく設定されていますので
年齢内に治まっているか確認しましょうね。

酔い止め薬の選び方

【服用時間で選ぶ】

酔い止め薬には酔ってからでも効くものや
酔ってからでは効果がなく、乗り物に乗る30分以上前から
服用しなければならないものもあります。

酔いやすい人や、酔うかもしれないといった人は、
乗り物に乗る前に服用するものがおすすめです。

しかし、あまり薬を服用したくないという人や酔わないかもしれないという人は、
酔ってからでも効果があるものを持っていると安心ですね。

【持続時間で選ぶ】

酔い止め薬には、1日1回で大丈夫なものと
1日数回飲まなければならないものがあります。
酔いやすい人は持続時間が長い物が楽ですが
乗るものに応じて選びたい人には、持続時間が短いものが良いでしょう。

【錠剤や液剤で選ぶ】

酔い止め薬には、錠剤タイプ、液剤タイプ、チュアブルタイプがあります。
チュアブルとは水なしにのむことができるものになります。
基本的には錠剤が多くありますが、
子供用ではタブレットのようになっていたり液剤が主流になりますので、
自分にあったものを選んでくださいね。

【副作用で選ぶ】

先程述べたように、酔い止め薬には副作用があります。
薬によって副作用は異なりますので、
成分表や注意事項をしっかりと読んで選ぶようにしましょう。

酔い止め薬だけでなく、こういったことにも注意すると良いですね。

まとめ

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酔い止め薬といっても様々な種類がありますね。
私自身酔いやすいので、酔い止め薬はいつも持ち歩いっています。
これから旅行やレジャーに行けれる方は是非とも参考にしてみてくださいね。