お酒を飲む前、飲んだ後の強い味方として知られるウコンですが、
やはり生薬ですから、副作用があるということをご存知でしょうか。

蕁麻疹が出たという話、腹痛下痢が起こったり、
おならがたくさん出るなどの話を聞いたことがある人もいると思います。

身体に良いという印象が強いウコンの副作用について、ご説明します。

ウコンはこんな効果がある

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生薬の一つとして知られるウコン
これは、ショウガ科の植物の一種で、中国では漢方薬、インド周辺ではスパイス
日本では薬だけではなく反物を染める染料としても昔から親しまれています。

ウコンには春ウコン、秋ウコン、紫ウコンなどがありますが、
日本では「ウコン=秋ウコン」として語られることが多いです。

このウコンに含まれる「クルクミン」という成分は、
肝臓解毒効果を高めるため、二日酔い防止に使われていることは有名ですよね。

このクルクミンはポリフェノールの一種で
抗酸化作用があるため、アンチエイジング美肌効果も期待できます。

また、ウコンの精油に微量に含まれる「ビサクロン」も、
二日酔いの改善や肝機能の向上に効果があると言われています。

他にも、豊富な食物繊維により整腸作用が、
多種類の精油成分から消化を促進する効果を得られるため、
オールマイティな健康食品として活用されています。

ウコンの副作用

ただ、健康効果が高いものは副作用があるのでは?と心配になりますよね。
ウコンも例外にもれず副作用が報告されています。


このように、腹痛や下痢、おならが出やすくなるなどの副作用が多いようです。

ウコンは消化吸収を助け、胃腸の働きを良くする効果があるため、
元々下痢気味の人やお腹が弱い体質の人は、
ウコンの作用が強く出過ぎて、腹痛や下痢を引き起こすのだと考えられます。

もっと顕著な例だと、ウコンを飲んで蕁麻疹が出ることもあります。

これは、純粋にウコンにアレルギーがあると考えるのが自然です。
ウコンにはたくさんの健康成分が含まれますが、
やはり自然の食品ですから身体に合わない人がいてもおかしくはありません。

このような症状が出る人は、
ウコンは身体に合わないと割り切って飲むのは控えた方が良いですね。

蕁麻疹についてはこちらの記事もご参考に♪

副作用が起きにくい摂取方法は

ウコンアレルギーの人はウコン自体の服用をやめるほかありませんが、
たまに下痢や腹痛が起こることがあるという程度の人なら、
飲む頻度や量を控えれば問題が起こらずに済むこともあります。

ウコンにはサプリメントになったもの、お茶、ドリンク剤
そしてウコンそのものの粉末など、様々な形状のものがあります。

もし、サプリメントやドリンク剤など、
ウコン以外のものも加えて作られている健康食品でお腹を壊す場合は、
ウコンのみを使った健康食品を試してみて下さい。

もしかしたら、ウコン以外の成分の働きでお腹を壊している可能性もあるからです。

また、逆にウコンそのものの粉末が身体に合わない場合は、
その中の食物繊維に反応していることが考えられるので、
クルクミンなどの有効成分だけを抽出した
サプリメントに切り替えてみることをおすすめします。

まとめ

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いかがでしたでしょうか。
ウコン効果副作用とその対処法についてご説明しました。

ここで、美味しくウコンの健康効果を得られる
ターメリックライスのレシピ動画をご紹介します。

黄色い色が鮮やかで美しく、カレーによく合うご飯です。
しかも、炊飯器に入れて炊くだけという簡単さも嬉しいですね。

ターメリック、つまりウコンは、
粉末をそのまま料理に使用しても癖が無く、
他のスパイス料理よりも断然食べやすいです。

健康のため以前に、こんな黄色いご飯でカレーを出せば、
きっと家族も「本格的だね!」と喜んでくれること間違いなしです。

もしも、ウコンで副作用が出ない体質なら、こんな使い方も楽しいですね。

料理に、健康に、美容にと、
様々な活用法があるウコンを、もっと生活に取り入れてみませんか。