低血糖と聞くとそんなに重大な病気ではないように感じますが、
低血糖には様々な症状があるって知っていますか?

めまいふらつき、頭痛だけでなく、腰痛筋肉痛の症状も
低血糖の約3割の人が感じていると言われています。

今回は低血糖の症状や、低血糖になった場合の対処法、改善策や予防法などをまとめてお伝えしていきます。

低血糖の症状

低血糖とは糖尿病によく見られるものですが、
糖分を過剰に摂取することなどで糖尿病でなくても低血糖に陥ることがあります。

その症状も個人差があります。
血糖値が急激に下がると、動機手足の震え、不安感などの身体的・精神的な症状が現れます。

また、血糖値がさらに下がることで、めまいふらつき、腰痛や頭痛などの症状が現れます。
これは、低血糖の時にアドレナリンが分泌されることで血管を収縮し、起こると考えられています。

さらに低血糖の症状には筋肉痛の症状が現れる場合があります。
これは通常筋肉痛は運動などによって乳酸が発生して起こりますが、
低血糖になった時にも上手く乳酸が処理できずに筋肉痛の症状が現れると言われています。

低血糖だと肥満になりやすいのはなぜ?

低血糖に陥る時は、ほとんどが糖質を過剰に摂取した時です。
糖質を過剰に摂取する事で、急激に上がった血糖値を下げるためにインスリンが分泌され血糖値を下げます。

インスリンが分泌されると、糖を脂肪に変え、脂肪を蓄積するだけでなく、
脂肪燃焼を抑えてしまうと言われています。
低血糖になる事は、インスリンが分泌されている状態なので、肥満に繋がると考えられています。

病院へ行く前に自宅でできる対処法は?

低血糖になった際に、自宅でできる対処法としては、ブドウ糖を摂取する事です。

ブドウ糖を5g〜10gほど含む食べ物や飲み物などを摂取し、15分ほど様子を見ます。
15分経って症状が改善されなければ、医療機関を受診する事をおすすめします。

また、意識がなくなる等の症状が重い場合にはすぐに医療機関を受診して下さい。
https://twitter.com/giuniumilk/status/847561515775303680

低血糖の症状についてはこちらの記事もご参考に!

自分で改善する方法は?

低血糖を改善するには、日頃から食事や食べる順序に気をつける必要があります。

栄養バランスの取れた食事を心がけることはもちろんですが、
血糖値を下げないように食事の量を減らして回数を増やすことが良いとされています。
小分けに食事する事で、血糖値が下がる前に次の食事で補うことができます。

また、食事をする際には野菜や海藻などの血糖値が緩やかに上がる副菜などから食べていき
メインの肉や魚、最後に少量のご飯などの主食を食べることで急激に血糖値が上がる事を予防することができます。

急激に血糖値が上がると、インスリンが分泌され低血糖になり、
肥満にも繋がりますので食べる順序を考えることもとても大切な事です。

日頃から気をつけるべきことは?

上記の食事の方法ももちろん気をつけるべき事ですが、他にも日常から気をつけるべき事があります。

運動などを行う場合に、よく痩せるには空腹時に…と言われていますが、
これも低血糖を引き起こす可能性が高いと言われています。
運動を行う際には、空腹時を避ける事を気をつけて下さい。

さらに、規則正しい生活を心がけると同時に、糖分やカフェインの摂り過ぎに注意し、
ストレスを溜めないようにすることも大切です。

ノンカフェインのコーヒーに変えてみるなどしてみましょう。

特にストレスは万病の元とも言われていますので、自分なりのストレス解消法を見つけておくと良いでしょう。

まとめ

低血糖は引き起こしてしまうと、様々な辛い症状だけでなく肥満にも悩まされてしまいます。
低血糖と聞くとそんなに怖くないイメージがありますが、
低血糖の症状は精神的にも身体的にも現れるリスクがありますので、本当は怖いものでもあります。

気付かないうちに低血糖になっていたという事も少なくないようで、
そういった場合には疲れやすい、朝起きれないなどの症状が現れている事が多いようです。
このような症状が見られた場合には1度、ご自身の生活を見直してみてはいかがでしょうか。

日頃から食事や食事の順序
正しい運動の仕方などに気をつける事で低血糖は予防する事ができます
明日から取り入れて、低血糖のリスクを防ぎましょう。

また、少しでも身体の調子がおかしいなと思ったら医療機関を受診することをおすすめします。