低血糖」という言葉、最近よく耳にしますね。
そもそも低血糖とは、どんな状態なのでしょう?

血糖値の正常な数値の目安は、
空腹時で70〜110mg/dlとなっているので70mg/dl未満になると「低血糖」の領域になります。
低血糖状態になると、めまい、けいれん、頭痛などの症状が出たり意識の混乱を起こすこともあるのです。

今回は「低血糖」について予防方法や改善方法などを調べてみました。

低血糖と低血糖症の違いって何?

低血糖」とは、血糖値が急激に下がることによって出現する症状のことを言います。
けいれん、めまい、発汗など様々な症状があります。

それに対して「低血糖症」とは、
血糖値が上がりすぎたり下がりすぎたり一定に保つことができない疾患です。
そのため、「耐糖能障害」とも言われます。

主な症状としては、朝起きられない、疲れやすい、倦怠感などがあげられます。
血糖値が下がった時に、めまい、けいれんなどの低血糖の症状が現れるのです。

健常者でも低血糖になるの?

低血糖は、糖尿病によって引き起こされますが原因は糖尿病だけではありません。
食生活の乱れや過度の運動などが原因となることもあるので健常者の方でも低血糖になる可能性があります。

不規則な食生活が続いたり、
無理なダイエットを繰り返すことで症状が出ることがありますので気を付けてくださいね。

低血糖の改善方法

食事の回数を増やすことで空腹の時間を短くし血糖値を安定させます。
カロリーが気になる方は、1回の食事の量を少なくしてください。

サラダなど食物繊維を多く含むものから食べましょう。
糖の吸収を穏やかにしてくれます。
その後、タンパク質、炭水化物の順番で摂取していくと良いでしょう。

膵臓に負担がかかる脂肪が多いものや血糖値を上げてしまう糖質の多いものを控えめにして
ビタミン・ミネラルを多く含むものを食べましょう。

ストレスが多くなると、糖の代謝に必要な副腎皮質ホルモンなどを消耗してしまいます。
低血糖の症状が気になるときは、十分な睡眠と休養をとってストレスコントロールを心がけましょう。

プロテインやビタミンなどのサプリメントを利用して体質改善を心がけるのも良いと思います。
低血糖の症状が出やすい人は、対処法として飴やラムネなどを持ち歩きましょうね。
http://twitter.com/mikuriya05/status/857586347195768836/photo/1
こういった飴でも十分ですが、低血糖にはブドウ糖ですよ(*^^*)

カバンに常備しておきましょう!

低血糖の予防のために

規則正しい食生活を心がけましょう。
特に食事の時間が遅くならないように気を付けてください。
残業などで遅くなってしまいそうなときにはおやつなど補食をとることをおすすめします。

空腹時の運動や入浴は低血糖を引き起こす原因になることがあります。
食後、できれば少し食休みをとってから運動するとよいでしょう。


長時間のトレーニングをする場合は、途中で補食をとりましょう。
バナナなど消化吸収の多いものがおススメです。
ゼリー状の栄養食品もいいですね。

空腹時にアルコールを飲むのは良くありません。
前菜やサラダなど軽く食べてから飲むのがおススメです。
いずれにしても飲みすぎると低血糖の症状を起こすことがありますので気を付けてくださいね。

低血糖症の予防のために、上手に補食(間食)をとりましょう。
補食に適している食べ物は、アーモンドなどのナッツ類や豆乳、チーズなどです。

食事の際のおススメ食材は、海苔・昆布・わかめ・ひじきなどの海藻類です。
そして、もちろん野菜をたくさん取りましょう!

避けた方が良いものは、アルコールやカフェインです。
そして、食品添加物や化学調味料も控えて、できるだけ無添加の調味料を選ぶと良いでしょう。

まとめ

こうして調べてみると、
糖尿病の方だけではなく現代人なら誰でもなる低血糖になる可能性がありますね。

食事を抜いたり、空腹でビールを飲んで乾杯したり打ち合わせなどでコーヒーを飲みすぎてしまったり…。
私や私の友人たちにも当てはまることが多かった気がします。

これを機会に、自分の食生活を見直してみましょうね!