子どもがかかると大変だと感じる病気の1つに「手足口病」があります。
そんな手足口病の治療に使われる薬に「プロペト」や「レスタミン」がありますが、
これによく似ている市販薬があることを知っていますか?

市販薬でも治すことができるの?と驚かれる方もいるかもしれませんが、
処方される薬と類似の市販薬は実際にあるのです。

今回は、そんな手足口病の薬について紹介していきたいと思います。

手足口病の治療は対処療法しかない!

手足口病の根本的な治療は、抗ウイルス剤がないために飲み薬で治すということはできません。
そのため、手や足にできた発疹や口の中にできてしまった口内炎を改善させるという、
症状に対しての対処療法しかありません。

また、重症化してしまった場合には、点滴をするという方法がとられます。

夏場に流行する手足口病ですが、根本的に治す方法がなく、
症状が改善するのを待つしかないというのは、なかなか辛いですね。
早く治療薬ができてくれるといいですね。

手足口病に使われる薬ってどんなもの?

痒み止めとしては、抗ヒスタミン薬といわれているレスタミンが処方されます。

また、皮膚科などでもらえるプロペトは、保湿するために使う薬ではありますが、
口内炎に塗ることで痛みを和らげてくれるともいわれています。
このように症状を改善させるために薬を使います。

レスタミンと成分が似ている市販薬には、新レスタミンコーワ軟膏があります。

名前にもレスタミンが入っていますね(*^^*)

また、子どもに使っても安心だというものには、ムヒベビーがあります。

こちらも抗ヒスタミン薬になります。

プロペトはプロペトホームという名前で市販されています。

内容成分は、病院で処方されるプロペトと全く同じ成分なので、安心して使うことができますね。

手足口病の対処法についてはこちらの記事もご参考に!

手足口病には発疹や口内炎以外にも咳やしびれが出ることもある!

脇の下・せき・指先が痛い・しびれ・てのひら・腕だけ
手足口病にかかると起こる症状はこちらをチェックしてください。

症状の特徴は、名前の通り、手のひらや足、口の中に水疱性の発疹ができることです。

また、手足口病は夏風邪の一種なので、鼻水を伴うこともあります。

ただ、今紹介した症状以外の症状が出ることがあります。


発疹は、脇の下や膝、お尻にまで広がることや腕だけに現れることもあるようです。

指先が痛いと感じたり、体がしびれたりすることもあります。
大人が手足口病にかかってしまうと、重症化することもあるようです。

手足口病は手洗いで予防できる

手足口病は、咳やくしゃみなどの飛沫感染
排出された便に含まれるウイルスによる経口感染
水疱が破れて出てきた内容物に接触することによる接触感染があります。

そのため、手洗いをしっかりと行うことが、手足口病の予防に繋がるのです。

また、それだけでなく子どものオムツの処理に十分注意を払うことや
手足口病にかかっている人と同じタオルを使うことをやめたり、
直接肌に触れないようにしたりするというのも、効果的な予防法になります。

まとめ

  • 手足口病には対処療法しかない
  • プロペトやレスタミンの類似市販薬としてプロペトホームや新レスタミンコーワがある
  • 子どもにはかゆみ止めとして、ムヒベビーが使える
  • 発疹は手のひらや足だけでなく、脇の下、腕だけに出たりすることがある
  • が出たり、指先に痛みを感じたり、しびれが症状として出ることもある
  • 手洗いをして予防することができる

今回は、このようなことについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

手足口病には、病気をもとから治すための治療薬というものは、まだありません。
そのため、症状を改善させるために、かゆみ止めや痛みを和らげる薬を使うしかありません。

病院で処方される薬と同じような成分が配合されている市販薬もあるので、
手足口病にかかったときに使ってみるというのもいいかもしれません。