美しくて神秘的な「スーパームーン」ですが、スーパームーンの日には、
頭痛などの体調不良を訴える人がいて、ただ綺麗なだけではなく体への影響を与えるそうです。

昔から月は人に影響を与えてきたと言われています。
今回は、そんな月が人に与える影響についてご説明します。

スーパームーンって何?

【動画】スーパームーン 月の出 (2014年9月9日)

スーパームーンと云う言葉をよく耳にするようになりましたが、
元々は占星術の用語として近年使われ始めた言葉です。

スーパームーンが起こる時は惑星直列等と共に、地震などの災厄が起こるとの風説が言われています。
ですが、実際には、その様な事実も裏付けもありません。
ただ、潮位の干満の差が普段の満月時よりも大きくなる程度のものと言われています。

では、現在ではどのような意味でスーパームーンと云う言葉が使われているかと云うと、
月は地球を回る衛星なのですが、その軌道は楕円形の為に月と地球の位置は一定ではありません。

それにより、月の大きさは、地球と月の距離によって変わります。
現在ではその年の中で一番大きな満月の日をスーパームーンと呼んでいます。

スーパームーン(満月)の前後はネガティブ思考になりやすい

人間の身体に流れる血液や体液は海の潮と似たものがあり、
月の満ち欠けに海の潮が影響されるように、人間の身体も月の満ち欠けに影響を受けると言われています。
満月の時は、月の引力が強く作用する為に身体に流れる血液や体液も引っ張られる為に、
神経が敏感になると言われています。

満月の日は、昔から突発的な事故や犯罪が増えるのは、満月の時の月に引力に
人間の神経が高ぶって起こりやすくなる為ではないかと言われています。

満月の大きさは地球や生き物に影響を与える引力の力にも関係します。
満月が大きいほど、月の引力の力も強くなります。

その為に、普段は前向きだ陽気な性格の人でも、急激にネガティブな思考になったりしますので、
スーパームーン前後数日は、重要な決断はしないようにされた方が良いです。

何故、スーパームーンの時に頭痛が起こるのか?

スーパームーンの時に、何故だか酷い頭痛に悩まされたり、
何だか体調が思わしくない様な感じに悩まされる方がいます。

実は、この症状はスーパームーンでなくても「満月」の前後に起こる症状なんです。
たた、スーパームーンは通常の満月よりも大きい為に、より身体が反応する為に、
普段の満月では自覚症状を感じられない方も、身体の不調を感じるようになると云うわけです。

では、なぜ満月前後は頭痛がするのかと云うと、脳の血管も潮の満ち引きと同じように月の引力に影響されます。
特に、満月時期には脳の血管が普段よりも開く傾向にある為に、
血管の拡張による反応として頭痛が起こったり、普段よりも強い痛みを感じると言われています。

スーパームーンの時の対策

自然の摂理と言ってしまえばそれまでですが、頭痛などの体調不良はやはり辛い物です。
ですので、スーパームーンに向けての対応策をご紹介します。

満月時期は、月の引力により自律神経が乱れやすくなりますので、
自律神経を整えてストレスを溜めないように「スーパームーン前後一週間は寝不足を避けます」。

身体の冷えも自律神経を乱す原因になりますので、
入浴時はしっかりと湯船に浸かって身体を冷やさないようにします。

元々偏頭痛などの頭痛持ちの場合は、目に負担を掛けると頭痛を誘発しますので、
目に負担を掛けないようにします。

ホットアイマスクなどで目を温めて血流を良くしましょう。
お笑い芸人のケンドーコバヤシが、これをつけると10秒で寝れる!と絶賛するほど
リラックス効果が高いので、スーパームーンの日にピッタリかもしれません。

スーパームーンの時は、普段以上に心が不安定になりやすく、ネガティブな思考に陥りやすくなります。
ですが、元々人間には感情の揺れが存在しますので、あまり深刻に受け止めずに
自然な感情の動きの一つと捉えるようにして下さい。

自律神経による症状についてはこちらの記事もご参考に!

まとめ

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今年(2015年)は、9月28日にスーパームーンが見れます。
昨年のスーパームーンは、とても神秘的で綺麗でしたので、今から楽しみにしています。

ですが、体調が悪かったり必要以上に気持ちが落ち込んでいては、折角のスーパームーンが楽しめません。

体調不良の一番の原因は自律神経の乱れからですので、過度なストレスを溜めないようにして、
スーパームーンを楽しみたいものです。