片時もスマホが手放せなくなるスマホ依存症
現代病の一つとして、深刻視されています。

このスマホ依存症によって起こる不調は、
精神的なものだけではありません。
なんと、めまいも起こるというのです。

今回は、スマホ依存症の症状、
治し方や予防法についてお伝えします。

スマホ依存症とは?

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スマホ依存症とは、端的に言うと
常にスマホを触っていないと不安になる」状態を指します。

主な原因は、SNSスマホゲームにのめり込んでしまい、
それらが生活の中心のように感じてしまうことです。

症状は、少しの間もスマホを持たずに外出できないとか、
常にSNSの更新状況を確認していないと
落ち着かないなどの不安感から、
食事中、入浴中、トイレの中でまでもスマホを手放せなくなるなどがあります。

これくらいならまだ他の人に迷惑はかかりませんが、
重度のスマホ依存症になると、
歩きスマホが当たり前になったり、
運転中でもスマホを操作していないと気が済まないという、
危険な使い方に何の抵抗もなくなるという怖さがあります。

スマホから発せられるブルーライトに関してはこちらの記事をご参考に♪

身体に出る不調はたくさんある

先ほど出てきたような精神的な症状だけではなく、
スマホ依存症のせいで身体的な不調が出るようになることもしばしばあります。

例えば、めまい

スマホ依存症によって起こるめまいは
視性めまいと言って、眼精疲労、つまり、疲れ目から来るものです。

スマホの強い光によるダメージや、
目を酷使することにより目が慢性的に疲れてしまい、
めまいやふらつきが生じます。

ほかには、背中を丸めた姿勢を長くとることによって起こる、
巻き肩首猫背もスマホ依存症の人にとても多いです。

これらの姿勢が定着してしまうと、
筋肉への血流が悪くなって肩こりや首の痛みが出るほか、
自律神経の乱れまで招いて、うつ病の原因になることもあります。

もし、上記のような症状だけではなく、
吐き気や不眠、強い不安感などを覚えるようになったら、
自律神経の乱れが深刻である証拠です。

これらの症状が出てきたら、
すぐにスマホから距離を置く生活を送るようにして下さい。

首猫背については、こちらの記事で詳しく説明しています。

スマホ依存症の治し方

スマホから距離を置くと言っても、
依存度が強ければ強いほど、そんなことは考えられなくなるものです。

そんな人は、手軽にできるものから試してみて下さい。

例えば、暗証番号を複雑で難解なものにするという方法。
暗証番号が複雑だと、
いちいち解除するのが面倒になるので、スマホを操作する気が削がれます。


この方法はリスクが小さいので、
とりあえず試している人はたくさんいるようです。

また、スマホ依存症の人ほど電池の減りが早いもの。
替えの電池や充電器を持ち歩かないようにして、
電池を使い切ったら、その日はスマホで楽しむのはおしまい!
と割り切ってしまえば、諦めもつきやすいものです。

足の指を指紋認証に設定するという猛者もいます。
靴下を脱がなければロック解除できないようになれば、
簡単には開けなくなりますよね。

また、スマホに音楽を入れないという方法もあります。

音楽を聴くついでに、ついついSNSを見たり
してしまいがちになるので、音楽プレーヤーは別に持つと、
スマホを触る機会も減りますよ(*^^*)

もし、これらの方法でも
スマホへの依存度が全く変わらないという場合は、
いっそのことガラケーに機種変更してしまうという方法もあります。

予防のためには

スマホ依存症を予防するためには、いくつかの方法があります。

まず、通信制限をかけること。

依存症の原因になるゲームやSNSは、
通信することが前提となっています。

そこで毎月の通信料を小さめに設定してしまえば、
制限内でしか使わない習慣が身に着いて、依存しにくくなります。

この方法を実行する場合は、
wi-fiなどで通信することも避ける習慣を付けましょう。

また、スマホを持ち歩かないという方法もあります。

仕事で使っている人は別ですが、
メールもLINEも、深刻な用事でなければ着信も、
すぐに反応しなければいけないものだと思わなければ良いのです。

自宅に置きっぱなしは不便だと思う人は、
カバンの奥底に入れて、
着信音をサイレントにしておくと、スマホを意識しなくて済みます。

まとめ

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いかがでしたでしょうか。
スマホ依存症の怖さや対策などについてご説明しました。

スマホ依存症を予防することは、
初めてスマホを持つ人には困難と言われています。

どこからが依存症なのかがわからずにのめり込んで、
気が付いたら深みにハマって抜け出せなくなることが多いからです。

でも、一度スマホ依存症に陥り、
努力によって抜け出すことができた人なら、
その怖さを知っているのですから、
また依存してしまう事態は防げるはずです。

また、スマホ依存症は、
SNSやネットゲームを通じた人間関係にしがみつくことが
原因の大半を占めるそうです。

こんな理由で依存するのは、
依存している本人だってストレスが溜まるばかりで楽しくありませんよね。

一度、スマホが無くても楽しく過ごせることを、
再確認してはいかがでしょうか。