花粉症持ちの一番の敵、スギ花粉
これを防ぐグッズは数多く販売されていますが、一番効果的なのはやっぱりマスク

このマスク、ただ安いものを適当に着けていれば良いというものではありません。
今回は、花粉症対策の中で特にスギ花粉を防ぐための上手なマスク選びについてご説明します。

スギ花粉の大きさとは

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スギ花粉大きさは、およそ20マイクロメートル〜40マイクロメートルほど。
1マイクロメートル1ミリメートルの1000分の1ですから、
もちろん肉眼で花粉の一粒一粒が見えるわけではありません。

この、花粉の小ささによって、花粉症で苦しむ人々は悩まされてきました。
空気中に含まれる花粉を知らないうちに吸い込んでしまったり、
衣類に付けたまま帰宅し室内に持ち込んでしまったり。

これほどに小さいスギ花粉を体内に入れないようにするためには、
本当は、窓を閉め切り外出を避けるのが一番の方法ですが、
これは、普通の生活を送っている人にとっては無理と言うもの。

やはり、巷で売られている花粉対策グッズをうまく活用して、水際で体内への侵入防ぐしかないのです。

マスクは使い捨てタイプ?使いまわしタイプ?

一番メジャーな花粉対策グッズと言えば、やはりマスクです。
このマスクにも、洗って繰り返し使えるものから、使い捨てのものまで様々あります。
花粉症対策に向いたマスクはどの素材のものなのでしょうか。

家庭用に販売されているマスクは主に2種類。
洗って使えるガーゼのものと、使い捨ての不織布のものです。

このどちらが花粉症対策に向いているのかというと、不織布のタイプの方です。
ガーゼタイプの方がコスパが良く、肌触りも良いように感じますが、
これでは洗濯しても花粉が残っていたりして、花粉症対策としてはあまり良くないようです。

不織布タイプはというと、
不織布が重ねられていない薄い構造のものは花粉症対策には向きませんが、
何枚も重ねたものは、そのランダムに重なった繊維が何層にもわたって花粉を絡め取り、
鼻や口に届かないようにできています。

よって、花粉症対策でおすすめしたいのは不織布の使い捨てタイプ

こちらは花粉、ウイルス、PM2.5などを99%カットしてくれます。
それほどカット率の高いものをえらぶましょう。
特に、「花粉用」という表示がされたものなら、20〜40マイクロメートルの花粉を
防ぐことができる目の細かさを持っているマスクということです。

使い捨てのマスクを使用する際に気を付けたいのは、必ず「一度で使い捨てること」。
ケチって何日も使用していると、花粉を除去しきれなくなって、対策の意味が無くなってしまいます。

スギ花粉についてはこちらの記事もご参考に!

マスクの大きさを顔に合わせることも大切

どれだけ花粉の除去性能に優れたマスクでも、
顔に合っていないせいで横から空気が入るようでは、花粉対策の意味がありません。

そのため、マスクは、自分の顔に合ったものを選ぶ必要があります。

例えば、顔が大きい人は、
恥ずかしがらずに「大きめサイズ」と書かれたものを選びましょう。
また、鼻が高い人は、鼻に当たる部分がフィットするものを選ばないと、
鼻と頬の隙間から花粉が入り込んでしまいます。

今では、「立体型」という、
平面のマスクよりも顔の形にフィットしやすいものが各メーカーから出ています。

使い捨てマスクは、少々の価格差はあれど、そんなに高いものでもありません。
いくつかを試してみて、自分の顔に合ったマスクを見つけてみて下さいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
花粉症対策としてのマスクの選び方について、ご説明しました。

家にあるマスクを適当に使っていたけれど、ちっとも効果が感じられない……という人は、
もしかしたら花粉症に適さないマスクや、顔に合っていないマスクを使用しているのかもしれません。
そんな人は、この機会に自分に合ったマスクを探してみましょう。

ただ、花粉症の症状には個人差があり、少しの花粉が体内に入っただけでも、
激しい症状に苦しむ人もいます。

もし、市販の花粉症グッズでは防ぎきれないと思ったら、迷わず病院に行きましょう。
今では薬だけではなく、色々な治療法があるようです。
病院でしてもらえる花粉症の処置の一例を紹介した動画がありますので、参考にして下さい。

まだまだと思っていても、花粉症の季節はあっという間に訪れます。
今のうちに、対策をしておきたいものですね。