心臓は、私たち人間が生きていく上でとっても大切な場所です。
でも、体の表面にあるものではないからこそ、何か不調が出てもすぐにはわかりにくいですよね。
生きていく上で大切な場所だからこそ、その心臓が何かしら病気を患ってしまうと
死に至る可能性がとても高くなってしまうのです。

その心臓の病気でも、心臓麻痺心筋梗塞心不全はよく耳にしますが実際それぞれの
病気がどんな病気か知っていますか?

命に関わるものだからこそ、それぞれの違いを知っておきましょう。

心不全とは?

心筋梗塞や心臓麻痺についてご説明する前に、
まず心不全についてご説明しておきます。
心不全、病気だと思っている人も多いですが心不全は病気の名前ではなく状態のことを指しています。

というのも、心臓は体中に血液を送り出すという大切な役割があります。
さらに体中を巡ってきた血液を受け取るという働きもする場所です。

だからこそ、ちょっとのことでは心臓の機能が弱まるということはありませんが、
様々なことが原因によって心臓が十分に働けていないという状態がまさに心不全です。

心筋梗塞や心臓麻痺もつまり、心不全のひとつというわけなのです。

動画では心不全の前兆ともなるサインを紹介しています。

心臓麻痺とは?心不全との違い

心臓麻痺とはいったいどういうものなのでしょうか?
心臓麻痺は、心臓が麻痺することをいうんでしょ、なんて思っている人。
それは大きな間違いです。

実は心臓麻痺というのは、
医学で使われる用語ではなく心臓麻痺は突然死と言われています。

ちなみに突然死の定義は、災害・自殺・事故・他殺に由来せず、
予期しない時に突然死んでしまうことをいいます。

では、心臓麻痺つまり突然死はどうして起きてしまうのでしょうか?
心臓麻痺の原因は3つに分けられ、
虚血性心疾患・非虚血性心疾患・原因となる心疾患がなしの3つです。
心臓麻痺につながる虚血性心疾患は、狭心症や急性心筋梗塞、陳旧性心筋梗塞です。
心筋梗塞によって壊死してしまった心筋の部分から破裂が出来てしまいます。

心筋梗塞とは?

心筋梗塞は、先ほど少し触れたとおり、心臓麻痺の原因にもなります。
心筋梗塞は、心臓にある動脈のひとつである冠動脈が動脈硬化つまり動脈が年齢などの
理由でかたくなったり血管が狭くなったりしている状態になることで、
血液の流れが悪くなってしまいます。

狭くなっているだけならいいのですが、
完全に血液が流れない状態になると、心筋が壊死していってしまうのです。
冠動脈がつまって心筋が壊死してしまうことがつまり心筋梗塞なのです。

狭心症と心筋梗塞はよく間違われますが、
狭心症は心筋が壊死しないので心臓が血液を全身に送るポンプの機能は働いたままになります。
心筋梗塞は、ポンプの機能をしている心筋が壊死してしまうので壊死がどんどんと広がってしまうのです。
心筋梗塞はさらに心不全などを合併してしまうこともあり、
心筋梗塞の5〜10%は死に至るという怖い病気なのです。

心臓の病気にならないためには?

ここまでご説明してきた通り、
心臓はとにかく私たち人間が健康的に活動するためには大切なものだからこそ、
心臓を健康にさせておきたいものですよね。

ですが、先天性でない限り、
心臓の健康不健康は自分たちの生活習慣によります。

心臓を健康に保つためにも、心臓にNGな生活習慣についてみていきましょう。

心臓NG生活習慣1 肥満

生活習慣病にもなりやすい肥満は、
心臓だけではなく体のどこかしらに病気をもたらす
原因となるからこそ、BMI値に従って肥満であれば痩せるようにしましょう。
食べ過ぎなど食生活を見直すことが大切です。

心臓NG生活習慣2 味付けの濃い食事

塩分だけに限らず、味が濃い食事を控えることも大切です。
どうしても、外食をしなければいけない時はありますし、
外食はどうしても塩分、糖分、脂肪分が多くなりがちです。

味を濃くする原因でもある塩分、
糖分、脂肪分は血管を汚す原因にもなりかねません。
全く味付けがないものを食べるなといっているのではなく、

出来るだけ味が薄いものを食べるようにしましょう。

心臓NG生活習慣3 早食い

食事にかける時間はどれくらいですか?
1回当たりの食事時間が30分以内という場合には要注意です。
仕事上どうしても、という場合もありますが、
早食いがなぜダメなのかというと肥満の原因になる食べ過ぎを引き起こしやすくなってしまいます。

ゆっくりと時間をかけて食べることで満腹中枢が満たされるので食べ過ぎの防止になるのです。

心臓NG生活習慣4 ストレス

特に仕事をしている人であれば避けることが出来ないストレス。
もちろん、ストレスをゼロにするということは難しいですが
ストレスが心臓に負担をかけるということもわかって
いるからこそ、ストレスを溜めたとしても解消する方法を見つけておきましょう。

それによってストレスを溜めたとしてもそこまで負担になりません。

心臓NG生活習慣5 運動不足

忙しくて運動をする習慣がなかなか作れないという場合もありますが、
運動をしないことは心臓の疾患の原因ともなるドロドロ血の原因になりかねません。
もちろん運動をする時間がとれずとも、寝る前にストレッチをする習慣をつける、
エレベーターではなく階段を使うなど普段の生活習慣を少し変えるだけで
運動のかわりになるものはたくさんあるので少しでも体を動かす習慣をつけましょう。


参照:楽天市場

いつもヒールばかり履くのではなく、
たまにはスニーカーを履いてのんびり歩きましょう。
いつもの通勤路から少し遠回りしてみるのも良いですよ♪
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まとめ

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不健康な心臓は、少なくとも死亡の確率を高めてしまいます。
特に心臓は普段目に見える部分ではないからこそ、どうしても病気に気づきにくいのが特徴です。

普段の生活の中で、胸の痛みや動悸、息切れなどを激しく感じることがあるようであれば
心臓が不健康な可能性があります。
そんな時は、病院でしっかりと診てもらうようにしましょうね。