咳が止まらないときって、辛いですよね。
そんなとき、「病気かもしれない」って、不安になりませんか?

それでは、咳が酷いとき、どのタイミングで病院へ行きますか?

咳は、例えば風邪の後遺症ですと、2~3週間程度で収まります。
ウイルス感染も、3週間ほどで収束すると言われています。

しかし、それ以上続くのであれば病院で診察を受ける事をお勧めします。

長引く咳の原因は、肺や喉の病気アレルギー性鼻炎肺疾患喘息慢性鼻炎などの、
重篤な病気の可能性もあります。

止まらない咳は危険な咳

それでは、咳と一緒にどんな症状が出たらどんな病気なのでしょう?
実は、咳は出てくる咳によって病状が違います。

出てくる咳が、乾いた空咳の時は…

  • 喘息
  • アトピー
  • アレルギー性鼻炎
  • 胃食道逆流症

などの可能性があります。

他にも、風邪の後に空咳1ヶ月続くときは、喉ぜんそくの疑いがあります。
痰が伴わないものの、かすれた声と共に咳が止まらないときは、
慢性咽頭炎声帯ポリープの疑いがあります。


また、痰を伴う咳の時は…

  • 喘息
  • 気管支拡張症
  • 副鼻腔気管支症候群
  • 慢性鼻炎
  • 結核

などの恐れがあります。

これらの診断をする時は咳だけではなく、痰の検査やX線などの検査も必要になります。
つまり、咳だけでは病気の判断がつきにくい病気なのです。

どの病気も、放置すれば大変なことになる病気です。
早めに病院へ行って診察を受けましょう。

咳と一緒に出る症状によって、病気が違う

笑うと咳が止まらなくなる時や、咳と一緒に変な音がする時ありませんか?
他にも、咳と一緒に様々な症状が出るときがあります。
そんな症状をご紹介します。

止まらない咳と鼻水が続くとき

熱がないなら、アレルギー性鼻炎です。
耳鼻科に行くことをお勧めします。

熱があれば、風邪なので内科をお勧めします。

アレルギー性鼻炎になると、咳と一緒にさらっとした鼻水が出ます。
この二つの症状が出ていたら、何らかの症状に、
身体がアレルギーを起こしていることになります。

速やかに耳鼻科に行きましょう。

止まらない咳と一緒に涙が出てくるとき

咳喘息喘息アトピー性の咳の疑いがあります。
どの病気も、咳き込み始めたらなかなか止まらなくて苦しい咳です。

咳と一緒に変な音がするとき

肺炎気管支炎の疑いがあります。
変な音がする咳発熱が同時に出たときは、速やかに病院で診察を受けることをお勧めします。

なぜなら、マイコプラズマ肺炎も、これと同じ病状が出ることがあるからです。
マイコプラズマ肺炎とは、マイコプラズマ菌肺に感染して起こる肺炎です。
なかなか収まらない咳と発熱が特徴です。

薬の効きにくいマイコプラズマ肺炎も増えてきており、注意が必要な疾患です。

笑うと咳が止まらなくなる

喘息気味だったり、気管支が弱いとこういう症状が出ます。

気管支が弱く、こういった方は他にも大泣きすると咳が止まらなくなる、
という症状も持っている方が多いようです。

気管支が弱いと、喘息になりやすいので、注意が必要です。

咳の症状についてはこちらの記事もご参考に!

咳を止めるには喉の保温が効果的!

咳が止まらないとき、その咳が止まってくれるだけでも楽になりますよね。
咳を止める方法はないのでしょうか?

そんな、咳を止める方法をいくつかご紹介します。

加湿して喉を潤す

咳をすると、喉が乾燥するので、さらに咳をする・・という悪循環になります。
加湿器があれば加湿器を付けて、喉を潤してあげましょう。

ネットだとデザインもおしゃれなものがお手頃価格で揃っているので
いろいろ見てみてくださいね(*^^*)

マスクをする

マスクをすると、吐いた息に含まれている水分がマスクの内部に充満して、
加湿しているのと同じような状態になります。
喉が楽になりますよ。

濡れマスクで保湿力アップです!

積極的に水分を摂る

咳をすると、喉が乾燥して、喉も渇きますし、喉がイガイガします。
お勧めは、保湿・殺菌効果のある蜂蜜です。

水分に、少し蜂蜜を入れて飲むのがお勧めです。

喉を温める

ウイルスや殺菌は、低温になると活性化します。
喉を温めて、ウイルスや殺菌の働きを鈍らせましょう。

まとめ

咳って辛いですよね。
咳が酷いだけで、仕事や日常生活に支障をきたします。
でも、長く続いている咳の裏には、大きな病気が隠れている事が多いみたいです。

  • 咳が長引いたときは病院へ
  • 咳の種類によって病気が異なる
  • 咳と一緒に別の症状が出ているときも要注意

咳が長く続くときには、無理をせずに、病院で診察して貰いましょう。