プール熱は、アデノウイルスというウイルスが原因で起こる感染症です。
症状として喉の痛み発熱など風邪の症状に似ています。

主に水を媒介して感染することからプール熱と言われています。
プール熱を発症した子供にを飲んでもらう方法や
プール熱を発症した時に処方されるフロモックスフルメトロンという薬はどんな効果があるのか?

そして、大人でも感染してしまうのか子供と症状に違いはあるのか
などお伝えしながら日常に出来る感染予防法などを説明していきます。

子供が薬を飲んでくれないときの対処法はこれ!

プール熱を発症するとが出たり喉の痛みが起きて
赤ちゃんや小さな子どもが薬を飲んでくれない時もあると思います。

そんな時には薬を飲んでもらうためにこのような市販の薬服用ゼリーを使ったり、
薬をアイスクリームやプリンに混ぜて飲ませる方法やジュース類に混ぜるなど、
熱が出るので脱水症状を防ぐために電解質を含む飲料だとより良いです。

飲料が少し冷たいと飲みやすいです。

また、栄養を摂ることもできるつぶしたバナナやおろしたリンゴに混ぜたりするのも良いです。
発症してしまうと特効薬がないので自然に症状が治るまで免疫力を高めることと症状を抑えることが大事です。

フロモックスやフルメトロンはどんな薬?

プール熱を発症すると熱や喉の痛みなど風邪のような症状がでます。
そして、長引いてしまうと免疫力や体力が落ちてしまうので
新たに別の細菌による感染症が起きやすくなります。

それは骨髄炎脳炎肺炎などを併発する危険性もあり、
これらの重症化を予防をするために処法されるのが抗生剤フロモックスです。

フロモックスは、重症化の危険性を引き起こす細菌を殺す根本治療に使われるので
医師の指示がなければ最後まで飲みきるようにしましょう。

そして、プール熱の症状として、もう1つ上げられるのが、目の炎症です。
片目だけに発症することが多いですが、両目に発症する場合もあります。

そして、耳のリンパ節痛み腫れを伴う場合もあります。
フルメトロンは、眼の炎症を抑えたり抗菌薬として
クラビット点眼をするなど反対側の眼に感染させないために使います。

主に目の炎症である結膜炎角膜炎などの治療に使用します。

プール熱についてはこちらの記事もご参考に!

二次感染の危険性あり!

プール熱は、手や指、涙や鼻水、糞便などから感染する接触感染
唾液やくしゃみなどで感染する飛沫感染があります。
そして、目の結膜や上気道からの感染もあります。

また、家族内でタオルなどを共用したことで感染する危険性を高めてしまうこともあります。
大人の感染の症状としては、喉の痛み頭痛39度以上の突発的な高熱
これらの症状による食欲不振などです。

子供の症状に比べて結膜炎の症状が軽いのに対して喉の痛みが重いことが多いです。
なので水を飲み込みのも強い痛みを伴うので
脱水症状を起こす可能性が高くなるので注意する必要があります。

また、子供がプール熱に感染して看病している間に、
看病疲れで免疫力が下がり、プール熱に感染してしまう
二次感染の危険性もあるので感染しないように気をつける必要があります。

内科で要検査!

インフルエンザと同じように発熱や目の充血、
そして喉の痛みなど症状が出たら内科に行ってウイルスに感染していないかどうか検査します。

鼻の中に綿棒を入れて粘膜を採取して
陽性陰性かわかる簡単なキットでウイルス検査が出来るので直ぐに結果がわかります。

プール熱自体に効く治療薬がないので、
プール熱の症状を和らげる対処療法を行います。

39度の熱やそれに伴う関節などの痛みには、解熱鎮痛剤で症状を緩和します。
また目の充血目ヤニなどの症状がある時は、ステロイド剤の含まれた目薬で炎症を抑えます。

治療期間は、5日間〜7日間の潜伏期間があり、
その後に発熱や喉の痛み、目の充血などの症状が出てきます。
これらの症状は、1週間〜2週間で治ります。

市販薬では解熱剤が効果的!

プール熱に、それ自体に効く薬はないのですが、
市販薬で解熱効果があるものを服用すると症状が緩和されます。

カロナールバファリンそしてロキソニンSなどがそうです。
そして、喉の痛みには鎮痛剤うがい薬を使うと良いです。

また、目の充血や目ヤニ、目のかゆみなどには、
抗生剤入りの目薬ヒスタミン薬を使うと良いです。

そして、妊婦、血液に障害がある方や肝臓や腎臓に病気を抱えている方、
高齢者などは悪影響があるので服用を避けることです。

身近なものに感染の原因がある

プール熱は、くしゃみ、咳などで飛散した鼻水、唾液からの飛沫感染
そして感染者との手などからの接触感染、排泄物からの感染があります。

これらの感染経路から感染することを防ぐには、感染者がいる場合、
食器やタオルなど身近なものから感染してしまう危険性があるので、
症状が出ている時と症状が治まってもしばらく共用することは避けることです。

そして、うがい手洗いなどをしっかりすることです。
そうすることで手や喉の粘膜からの感染を防ぐことになります。

また、熱に弱いウイルスなので食器など煮沸消毒するのも効果的です。
塩素消毒で身近なものを消毒するのも感染を防ぐことになります。

まとめ

プール熱に直接効く薬はないので症状を緩和する解熱鎮痛剤うがい薬
抗生剤の目薬など症状によって使います。

小さな子供には、アイスクリームやジュースなどと一緒に薬を飲ませると飲みやすくなります。
プール熱の症状が、長引くと免疫力が落ちて別の細菌に感染して
骨髄炎脳炎など危険性も出てくるのでフロモックスという抗生剤で防ぎます。
そして、フルメトロンは、目の炎症を抑えたり反対側の目に感染させないために使います。

また、プール熱は、くしゃみ、咳などで飛散した鼻水、唾液からの飛沫感染、
感染者がいる場合、食器やタオルなど身近なものから感染する危険性があるので
うがいや手洗いを良くすることと、食器やタオルなどの共用することは避けて、
煮沸消毒や塩素消毒をして感染することを防ぎます。