冷えが厳しくなってくると、ついつい食べたくなってしまうおでん
あなたは、どんな具がお好きですか?

このおでん、美味しいだけではなく、大体の具がローカロリーで低糖質
そのため、たくさん食べても血糖値が上がりにくいのです。
今回は、そんなおでんを活用した、低糖質ダイエットについてご説明します。

低糖質ダイエットとは?

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低糖質ダイエットは、糖質制限ダイエットとも呼ばれ、
その名の通り食事中の糖質を制限することにより、
血糖値を上げないようにして脂肪を蓄えにくくし、
既にある体脂肪からエネルギーを生み出す効率を上げ、痩せやすくするというダイエット法です。

方法としては、一日の糖質摂取量を、始めの2週間は2〜300g以下に抑え、
徐々にその量を減らしていって、最終的には一日40g程度にまで減らします。
こうすることで体脂肪をエネルギーとして使うことに体が慣れていき、少しずつ痩せていくのです。

ここで気を付けたいのは、3食きっちり食べるようにすることと、
糖質以外の栄養素が不足しないように、バランス良く食べること。

あくまで抑えたいのは糖質のみであって、それ以外の栄養素が不足するようでは、健康上良くないからです。

また、食べるものの栄養価をしっかり把握しておかないと実行できないダイエットでもあるので、
食品成分表を片手に、調べながら食べるものを選ぶ必要があるなど、
あまり楽ちんなダイエットとは言えません。

ですが、その効果は目覚ましいもので、以下のツイートのように、効果を実感できる人が数多く存在します。

おでんは大体の具が低糖質!

では、そんな低糖質ダイエット中の食事としては、どんなものを食べれば良いのでしょう。
糖質が多いものといえば、ご飯やパン、麺類などですが、
その他にも、芋類やかぼちゃ、豆類などはもちろん、
甘い果物や人参などの根菜類なども意外に糖質が多いため、摂りすぎてはいけない食品です。

その点、今回のテーマであるおでんは、糖質を制限する上では優秀な食べ物で、
全てではありませんが、大体の具が低糖質で、安心して食べられるものなのです。

例えば、コンビニのおでんで例えると、一つ当たりの糖質が、

つくね串
0.3g
牛すじ串
0.6g
煮卵
0.9g
昆布巻き
1.4g
がんもどき
2.5g
こんにゃく
2.6g
大根
2.9g

……などなど、みんなが大好きな定番の具が、どれも低糖質だということがわかります。
これなら、たくさん食べても糖質オーバーになることはありませんし、カロリーも抑えることができます。

こちらの記事でも血糖値について詳しく説明しています。

低糖質ダイエットで避けたいおでん種

しかし、そんなおでんの中にも、低糖質ダイエット中は食べないほうが良いものも存在します。

それは、糖質の塊である小麦粉からできたちくわ麩と、もちが入ったもち巾着です。
これらは、一つにつき20g前後の糖質を含むため、低糖質ダイエットの最終的な目標値である
1日糖質40gの制限を、簡単に超えてしまう恐れがあるほどなのです。

また、ちくわ麩ともち巾着以外にも、焼きちくわやさつま揚げなどの練り物は、
味付けに砂糖を、そしてつなぎにデンプンを使っていることが多く、
魚が主原料だとしても、糖質が高いことが多いです。

おでんを低糖質ダイエットに取り入れる場合は、こんな落とし穴があることも、覚えておくと良いですね。

まとめ

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低糖質ダイエットの方法と、それに適した食べ物であるおでんについてご説明しました。
低糖質ダイエットは、長期的に実施しないと、効果が出にくいようです。
また、続けて行くうちに停滞期が訪れ、急に体重が落ちにくくなる事態などが発生することもあり、

なかなか簡単に痩せられるというものではありません。

ですが、体重だけを落とせばよいダイエットと違って、
体についた余分な脂肪を減らすように働きかける方法のため、健康上から考えると、
とても理にかなったダイエット法と言えるのです。

そんな大変な低糖質ダイエットを、せっかくですから美味しいものを食べながら続けていきたいものですよね。
そのためにも、今回ご紹介したおでんをうまく活用して、
ストレスの少ないダイエットになるよう工夫してみてはいかがでしょうか。

自宅で屋台気分を味わえるおでん鍋もありますので、
友達や家族とワイワイ楽しくおでんを食べながらダイエットしちゃいましょう♪