日本脳炎インフルエンザでは
日本脳炎が定期接種でインフルエンザが自費接種になります。

日本脳炎とインフルエンザを同時接種したい場合には
病院で同時接種を行っているかどうかを確かめて受ける必要があります。

ただし、日本脳炎は生涯で4度受けるだけですが、
インフルエンザは毎年受ける必要があります。

日本脳炎の予防接種とは

2016-02-29c

日本脳炎は主に蚊によって媒介される
日本脳炎ウイルスに感染する事で発症する病気で、
小さい子供やお年寄りが感染する事が多かった病気です。

死亡率が発症者の2割から4割
更に後遺症発現率が回復者の4割から7割という高い確率で
被害の大きい病気であり、日本ではワクチンの定期接種が行われています。

一時期定期接種が途絶えていた期間がありましたが
その期間で受けられなかった方も、今は追加で定期接種を受けられるようです。

現在の定期接種スケジュールは、
3才の時に2回受けて、その後大体1年程の間を置いて3回目を受けます。
更に9才で4回目の接種を受けるというスケジュールとなっているのです。

こんなに何回も受けるのは面倒くさいと思うかもしれませんが、
日本脳炎ワクチンは不活化ワクチンなので、
抗体が定着するには複数回の接種が効果的なのです。
回数が多いと注射を怖がる小さな子供さんを説得するのが辛い親御さんも多いようです。


親御さんのご苦労が感じられますね。

予防接種を受けることも大事ですが、
虫に刺されないように注意してあげてくださいね。


このようなアロマスプレーを塗布する事で虫よけになり、
虫刺されを予防する事も可能です。

ツンとした匂いもなくアロマの香りで
オーガニック認定製品なので小さなお子様にも安心して使えます。

インフルエンザの予防接種は毎年やってくる

インフルエンザは毎年ワクチンの接種を受けないと予防が出来ません
なぜなら、インフルエンザは変異するウイルスだからです。

その遺伝子がどんどん変わっていくので一度抗体を作っても、
変異したインフルエンザウイルスに感染してしまう事があるのです。

また、インフルエンザの予防接種
定期接種ではなく自主接種なので料金が発生します。

ただしインフルエンザはお年寄りにとって危険という事で、
65才以上の高齢者の場合はインフルエンザの予防接種に補助があります。

これは各自治体で金額が違うので自分の所属する自治体で確認してみましょう。
また、予防接種を受けて抗体が作られるまでに約一ヶ月の期間が必要です。

その為、流行が始まるとされる10月より一ヶ月程前
予防接種を受けるのが良いとされています。
更により確実に抗体を作る為には2回接種が良いとされています。


予防接種には感染しても重症化を防ぐという性質もあります。

日本脳炎とインフルエンザの予防接種を同時接種で受けるには

小さい子供さんの場合、何度も注射を受けさせるのは至難の業です。
その為、出来る限り同時接種で受けさせたいと思うのは当然です。
そもそも個別に予防接種を受けると、
次の予防接種を受けられるまで一定の期間をあける必要があります。

何度も受けなければならない予防接種だと、
時間的にも相当な負担となってしまうのです。

一方で同時接種の安全性を心配する向きもあります。
厚生労働省の発表では海外でも同時接種が盛んに行われていて、
研究施設によるデータでは、それによって副反応が大きくなったという報告は無いようです。

また、逆に効果が薄いのではないか?と心配する方もいるかもしれませんが、
稀にコレラワクチンと黄熱病ワクチンのように同時接種で効果が薄くなる物はあるようです

が、日本脳炎とインフルエンザは問題ありません。
では、同時接種を受けるにはどうしたら良いのでしょうか。
これは行きつけの病院に頼むのが一番でしょう。
ただし、同時接種を嫌う病院もあるので、
その場合は同時接種を受けさせてくれる病院を探してお願いするのが一番だと思われます。

予防接種を子供に受けさせる時のコツ

Mother with girl receiving an injection by female doctor in clinic

日本脳炎の予防接種時期の3才から4才ぐらいの頃は、
自我も出てきて注射を怖がるようになる子供さんも増えて来るのではないでしょうか。

そんな子供さんを説得するのは苦労しますよね。
とりあえずもう物事を理解出来る年頃なので、騙して連れて行くのは論外です。

親子の信頼関係に問題が発生してしまいます。
一番良いのは話して納得させる事ですが、
それが難しいようなら注射に備えて予行練習をしてみてはいかがでしょうか?

鉛筆とか竹串とか注射に見立てた物をちょっと腕にふれさせるという形式で、
どういう風にすれば痛く感じないかを事前に教えておくのです。

基本的に注射針を見ると恐怖心が増すので、
先生や看護師さんの顔を見ておくのが一番痛くないと言われています。

他には憧れのヒーローなどを例に出して、
そのヒーローならきっと頑張ったら褒めてくれるんじゃないかな?
など子供目線で話すのが良いようです。


こんな風に子供の成長を感じると感動しますね。