夏でもないのに背中に赤いぽつぽつが。
よく見てみるとあせもだけど、どうして背中にあせもができてしまったのだろう?
という人、少なくありません。

夏でもない時に背中に出来てしまうあせもの原因はなんなのでしょうか?
また、その原因を防ぐ方法はあるのでしょうか?

あせもの原因は寝汗?

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知らない間に体にできている赤い発疹あせもです。
あせもは、汗が皮膚の中にたまってしまうことが出来る発疹です。
夏に、子供にあせもが出来やすい理由はたくさん汗をかいて
それが皮膚の中にたまってしまうからなのです。

そのあせもの中でも特に背中に出来ているあせもの原因は、寝汗であることが多いです。
仰向けで寝る人が多いですが、背中が布団と密着して汗が出ない状況が作られてしまいます。
そのため、寝汗があせもとなってしまうのです。

寝汗の原因は?

寝汗の原因は様々あります。
もとから汗かきというのもありますが、そうではない場合の理由について考えていきましょう。

ひとつめは、ストレスです。
ストレスによって人は自律神経が乱れてしまいます。
自律神経の乱れは、寝ている間の体温調節出来ないことにつながり結果的に寝汗をかいてしまいます。

また、アルコールとりすぎという原因もあります。
たくさんお酒を飲んだ翌朝、やたら寝汗をかいていたという経験がある人は多いと思います。
アルコールには有害物質が入っており、体をこれを追い出そうと必死に汗をかくのです。
結果的にこれが寝汗となってしまいます。

夜お酒を大量に飲むという人は気を付けなければいけません。
また、女性であれば生理によって寝汗をかくこともあります。
月経前症候群の症状のひとつに寝汗も含まれています。

女性ホルモンの関係でどうしても寝汗が出てしまうのは仕方がないこと。
生理が始まれば寝汗は改善するので、あまり心配するほどの原因ではありません。

また、年齢によって寝汗をかくこともあります。
高齢になると更年期障害を起こす人もいますが、
この更年期によって女性ホルモンのバランスが崩れてしまいます。

これが寝汗の原因となります。

寝汗とあせもについてはこちらの記事もご参考に!

寝汗を防ぐには?

寝汗を防ぐためのポイントは3つ
まず見直すべきは、眠るときの環境です。

就寝環境

夏はクーラー、冬は暖房などで部屋の温度を一定にするという人が増えてきていますが
寝ている間、これを行うのはあまりよくありません。

人には、外気によって体温を調節する力があります。
にも関わらずエアコンなどに頼りすぎると、

体温を調節する力が弱ってしまいます。
なので寝るときには、エアコンに頼らず、布団着るものなどで調整するようにしてください。

速乾性のあるものや、通気性のいいものを着るようにしましょう。

規則正しい生活

規則正しい生活というのは仕事などによっても難しいかもしれませんが、
生活のリズムを一定にさせるということは大切です。

ごはんを食べる時間、お風呂に入る時間、
寝る時間など自分のリズムでいいので毎日一定になるようにしてみましょう。
生活リズムがバラバラの人ほど自律神経が乱れ寝汗につながってしまうのです。

ストレス

そして、3つ目のポイントがストレス緩和です。
どうしても生きていく上でストレスと関わるのはしょうがないことです。
ですが、そのストレスをためこまずある程度発散させるような方法をもっておくことが大切です。

ストレス発散方法をもっている人はそれを行い、
そういう特別なことがないという場合には、睡眠をしっかりとる、
適度な運動をする、3食しっかりと食べるなどをするだけでもストレスは自然と緩和されます。

食べ物ではビタミンCを多めにとったり、
寝るときにはラベンダーなどアロマをたくとよりストレスの緩和につながりますよ。

寝汗を防ぐと他にもこんないい影響が!

寝汗を防ぐことであせもが出来にくくなります。
ですが、寝汗を防ぐことで他にも良いことがあるので、それについてもご紹介しておきます。

いい影響1 睡眠の質が向上

そもそも寝汗が多いと、
自分では気づかない間に睡眠の質が下がっていることが多いです。
特に睡眠中に寝汗をたくさんかくことは、睡眠を妨げているのです。
その寝汗が改善されれば、自然と睡眠の質が上がるのです。

いい影響2 体臭が気にならない

寝汗をよくかく人は、知らず知らず体臭がきつくなってしまっていることが多いです。
これは、寝ている間に汗をかいているので、
汗のにおいが1日きつくなってしまうことが原因ですね。

ですが、寝汗をかかなければそういったこともなくなり、
自分の体臭が気にならなくなります。

いい影響3 乾燥しにくくなる

寝汗をかくと体が脂っぽくなると思われがちですが、そうではありません。
寝汗をかくことで、逆に体は乾燥しやすい状態になってしまうのです。
肌の乾燥は肌質の悪化などにもつながり、
女性であれば肌の乾燥が気になる理由が寝汗であることもあります。
寝汗を改善することで、肌の状態が普通になり乾燥肌の改善にもつながります。

まとめ

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背中のあせもの原因は、寝汗です。
寝汗が出来てしまう原因はいくつかありますが、寝汗を放っておいていいこともありません。

だからこそ、ご紹介した様な3つのポイントをおさえて寝汗を改善するようにしてくださいね。
また、中には寝汗が病気のサインということもあるので、ご紹介した様な原因がみあたら
ないのに寝汗をたくさんかくという場合には、病院で診察してもらうようにしましょう。