風邪だと思ったのに、なかなか治らず
それどころか喉の腫れや痛み、
咳と熱がひどくなってきた・・・。

こういったときに診断されやすいのが、マイコプラズマ肺炎です。

マイコプラズマ肺炎にかかる原因や初期症状、
似ている病気、かかってしまった時の対策と、
効果があるとされるアロマを紹介します。

マイコプラズマ肺炎とはどんな病気?

2016-11-27a

かつては4年に1度ほどの割合で
流行していたマイコプラズマ肺炎ですが、
現在は周期的な流行ではなく、
1年を通じて見られ、冬に増加傾向があります。

肺炎マイコプラズマという細菌が、
気道などに感染することによって発症し、
感染は子供から青年期に多いですが、大人もかかります。

発症後はもちろん、
発症前の潜伏期間中の感染者の咳による飛沫感染や、
菌の付いたところを触った手から体内に入る接触感染が感染経路となります。

潜伏期間は2~3週間と長く、症状の出始めは
風邪とよく似ているので病院で診察を受けても、
最初は診断されにくい病気です。

予防接種が出来るものでもなく、
かかっても自然治癒もできますが、
検査の上、抗生物質を使っても咳の症状だけが残り、
時には重症の肺炎を引き起こすことも。

回復までに1ヶ月近くかかることもあり、非常に厄介なものです。
今年の流行は早くから始まり、拡大しそうですよ。
感染についてはこちらの動画で詳しく説明っしています。

マイコプラズマ肺炎については、こちらの記事もご参考に♪

マイコプラズマ肺炎の初期症状

長い潜伏期間を経て発症しても、それはまるで風邪のようです。
38度台の発熱や体のだるさ、強めの喉の痛みから始まり、
やや遅れて痰の絡まない、「コンコン」というような咳が出始めます。

周りにマイコプラズマ肺炎に感染している人がいれば、
最初の診察の段階で医師に告げると、検査を早めに受けられるでしょう。

初期の段階では、そのくらいただの風邪との判断がつきにくく、
一般的な抗生物質が効かないところも特徴の一つです。

マイコプラズマ肺炎になると、様々な症状が出ます。
出る症状も子供か大人かによって変わりますし、人それぞれ。

細菌が呼吸器官消化器官に侵入し、声が枯れる症状や
「ゴホゴホ」という痰の絡んだ咳に変わったり、
下痢や嘔吐の症状が出ることもあります。

マイコプラズマ肺炎にかかった子供の約1割に、体に発疹が出ることも。

また、喘息の持病があると悪化させる傾向があります。
抗生物質が効きにくいマイコプラズマ肺炎も増えてきていて、
重症化すると、まれに髄膜炎心筋炎を引き起こすこともあります。

子供よりも、大人がかかったときのほうが
症状が重く出ることが多いようです。
流行状況を把握し、早期発見で重症化を防ぐことが大切ですね。

マイコプラズマ肺炎、発症してからやるべきこと

強い喉の痛み。そして、長引く咳。
夜間や早朝に発作のように咳き込むこともあり、
眠りを妨げられるほど苦しめられることが多くなるんです。


飛沫感染を防ぐこともできますし、
乾燥を防ぐことによって
喉の痛みも咳も軽減する効果がありますから、
診断がおりる前でも、強い喉の痛みのある時はマスクをしましよう。

また、家族や集団生活で流行させないためにも、
鼻や口を触った後の手洗いも重要です。
念入りにしましょう。

細菌自体は生命力が弱く、
石鹸でも十分に除菌できて熱にも弱いのですが、
感染してしまうとやっつけるのに一苦労させられるのがマイコプラズマ肺炎です。

時には症状が治まってきていても、
菌を排出し、人にうつしてしまうこともあります。
自身の喉と鼻を守ることにより、感染拡大を同時に防ぐこともできますよ。

一度かかったからといって、
免疫ができるわけではないので油断すれば何度もかかります。
ただ、2~3年はかかりにくいのでは?という説もあるようです。

マイコプラズマ肺炎を未然に防ぐ。

アロマを使った予防法も
主な感染経路は飛沫感染ですから、
人ごみに出かける時にマスクをつけると予防になります。

接触感染を防ぐためにも、食べる前の手洗いも大切ですし、
こまめにうがいをするもの有効です。

そして、免疫力を高める生活を心がけることも大切です。
体を冷やさないようにすることや、
規則正しい生活はもちろんのことですが、
意外にも、腸内環境を整えると免疫力もグンとUPします。
食物繊維と水分を摂り、お通じを良くすることや
日頃から乳酸菌を積極的に摂ると効果的ですよ。

身近な生活の場で、
マイコプラズマ肺炎の流行の兆しが出てきたら、
アロマで手軽にできる対策もあります。

殺菌効果が強く、
免疫力も上げてくれるティーツリーのオイルがオススメです。


ディフューザーを使うと、リラックス効果とともに空間除菌ができます。

すでに喉の痛みが出てきた時には、
入浴時に湯船に数滴垂らして体を温めながら、
湯気とともに鼻と喉を潤しましょう。

この時に有効なオイルは、ティーツリー、ラベンダー、ユーカリです。
ティーツリーとラベンダーは、本当に優秀なオイルですね!

活躍の場が多いオイルですよ。
この3種類を混ぜて入浴すると、効果が発揮されやすくなるんです。

ラヴィンツァラという精油を
うがいの水に一滴たらすと喉の痛みにも効果絶大!
アロマは感染前も感染後も使える優秀なアイテムです。

まとめ

These days of dust

私が通院している病院でも、
マイコプラズマ肺炎が出てきている、
という話を聞いていたので、
かかる前から対策しておきたいなと思っていました。

一度かかっても繰り返しかかりうる病気ですから、
かかってから対策するよりも、
健康維持をする心がけが、日常生活で必要だと思います。

冬は様々な感染症が流行しますし、
季節の変わり目で体に不調が出やすいところで
免疫力を上げる努力を続けていく大切さを感じました。

自宅でできる一番簡単な予防法は乾燥を防ぐことなので、
湿度の管理手洗いうがいをしっかりやっていくことで
自分と家族の健康を守っていきたいですね。