冬場にインフルエンザと同じぐらい流行するのが、感染症胃腸炎です。
学校や職場、など集団生活の中で流行することが多く、症状も突然出ることから
予防する前に感染していたなんてこともよくあります。

感染症胃腸炎になると胃腸炎の症状の他に、腰痛に悩む人も。
でもどうして腰痛?
感染性胃腸炎と腰痛の関係についてなど詳しくみていきましょう。

感染性胃腸炎って?

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感染性胃腸炎とはよく名前を聞きますが、実際どんなものなのでしょうか?
感染性胃腸炎は、ウイルスが原因で胃腸炎が引き起こされることです。

別名ウイルス性胃腸炎とも呼ばれることもあります。
感染性胃腸炎を引き起こす代表的なウイルスとしては、
ノロウイルス・ロタウイルス・アデノウイルスなどがありますね。

これらのウイルスは主にになると感染力を強め
学校や職場などで冬に流行することがほとんどです。
飛沫接触感染で簡単にうつってしまうため、
集団生活では広がりやすいのも感染性胃腸炎の強いところでもあります。

感染性胃腸炎になると、嘔吐下痢をはじめとする症状に加え、
発熱など風邪に似た症状もあらわれます。
嘔吐や下痢がひどくなると脱水症状を起こす可能性もあるので、
感染した場合には水分補給だけは忘れないようにしなければいけません。

大体は1〜2週間ぐらいで回復するものなので、
感染したら他の人に感染させないよう自宅で静かに過ごすことが大切ですよ。

感染性胃腸炎で腰痛が起きるの?

胃腸炎と腰痛、なかなか関連があるとは思えません。
どうして感染性胃腸炎で腰痛が起きてしまうのでしょうか?
感染性胃腸炎の中でも特に腰痛を引き起こすのはノロウイルスであることが多いようです。

感染性胃腸炎になれば、胃腸の状態はとにかく悪い状態になります。
胃腸の調子が悪くなると自然と腰がこわばってしまい、それによって腰痛がおきてしまうのです。

腰痛を治すには?

胃腸炎が原因で腰痛が起きてしまった場合、
どのようにして腰痛を改善させればいいのでしょうか?

腰痛改善のために、湿布をはる湯船であたためるマッサージをするなどありますが、
そもそもの原因が胃腸の不調です。

いくら腰痛の改善をしても、胃腸の調子が良くならない限りは腰のこわばりも改善されないのです。
つまり、胃腸炎による腰痛を改善する近道は、
感染性胃腸炎を改善させるところにあるのです。

とはいえ、体を冷やせば腰痛は悪化することが多いので、腰に貼る湿布をしたり
腹巻きをしたりするなどして腰は冷やさないようにしましょう。

感染性胃腸炎についてはこちらの記事もご参考に!

感染性胃腸炎を早く治すために出来ること

感染性胃腸炎になると長い人は1週間以上も自宅で静かにしていなければなりません。
特に社会人の場合、そんなに長くは仕事を休めないからこそ感染性腸炎になったら早く回復させたいものです。
では、早く治すために出来ることはあるのでしょうか?

早く治すために1 スポーツドリンクで水分補給

まず一番重要なのが水分補給です。
下痢や嘔吐で水分などが体外で出てしまっている
状態が続くと脱水症状が起きてしまうからこそ、水分補給は大切です。

脱水症状になったら、回復までにさらに時間がかかってしまいますからね。

もちろんただの水でも水分補給は出来ますが、
下痢や嘔吐でなかなか食事もままならないことも多いので、
塩分糖分も同時に摂取できるスポーツドリンクを一気にではなく少しずつ飲むようにしてください。

粉末状のものを常備しておけば、いつでも飲めますし
冷蔵庫で場所をたることもなく、収納もかさばらずに便利です。

早く治すために2 食事は消化の良いものを

胃腸炎によって胃腸が弱っている状態です。
感染性胃腸炎も人によってその症状の出方は違い、
下痢の症状が強く嘔吐はあまりない、という場合、
ご飯を普通に食べてしまうこともありますが、
食欲があってもできれば胃腸炎の時は消化の良いお粥などを食べるようにしましょう。
胃腸炎の時に胃をしっかりと休ませてあげることで、回復が早くなりますよ。

まとめ

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感染性胃腸炎になると、
嘔吐下痢だけではなく胃腸の調子の悪さから腰痛になってしまうこともあります。

腰を冷やさないようにするだけではなく、
出来るだけ胃腸炎を早く回復させてあげることが腰痛改善の近道です。

感染してしまったら水分補給消化の良い食事をすることももちろん大切ですが、
とにかく静かにしておくというのも体を休めるためには大切なことですよ。