手に小さな水疱が沢山出来てしまう皮膚の病気、汗疱

どんな塗り薬もなかなか効かず、
保湿用のハンドクリームさえも刺激が強くて、肌が炎症を起こしてしまい逆効果。
辛いですよね。

そんな汗疱の治療には、綿手袋ワセリンが効果的です。

ワセリンをハンドクリーム代わりにつけて、綿の手袋を付けることで、
時間はかかりますが、治すことが出来ます。

汗疱ってご存じですか?

汗疱とは、手のひらに小さな水疱が沢山出来てしまう皮膚の病気です。
中には、水疱が指と同じ位大きくなってしまう人や、
粒が剥がれて炎症を起こしてしまったりと厄介な病状です。

汗疱の原因は未だ解明されておらず、金属アレルギーや洗剤による刺激
ビタミン不足ストレスなど、様々な原因が囁かれています。

洗剤による刺激という点と、手の症状だけを見ると、主婦湿疹の症状とよく似ていますね。
また、水疱が沢山出来るという点では、水虫にも似ていますね。
汗疱と主婦湿疹の違いは、主婦湿疹ひび割れあかぎれも起こるという点です。

汗疱は水疱が潰れると、透明黄色がかった汁が出ます。
これで、汗疱か主婦湿疹かを見分けることが出来ます。

いずれにしても、皮膚科で診察をして貰うことをお勧めします。

そして、汗疱ですとステロイド系の塗り薬を処方されることが多いです。
ところが、ステロイド系の塗り薬は刺激が強く、弱った手の肌を刺激してしまい、
人によっては、この塗り薬が全く効かない、あるいは効いたとしてもすぐに汗疱が悪化してしまうそうです。

なかなか治らない汗疱…
それを治す方法の1つが、手を刺激から極力守るということです。

日頃から綿の手袋をして肌を刺激から守り、保湿のため刺激の少ないワセリンを手に塗るという方法です。

汗疱の原因の一つと言われているのが、台所用洗剤による刺激や、金属アレルギーです。
それらの刺激から手指を守るために、綿の手袋が有効といわれています。

また、ワセリンは医薬品というわけではありませんが、低刺激で弱った肌にも浸透していきます。

これですぐに治るという事ではありませんが、
時間をかけて、手を刺激から守ることで、汗疱の症状も和らいできますよ。

汗疱の自宅治療にはコーフルがお勧め!

漢方治療の効果が期待できる市販薬もちゃんとありますよ。
https://twitter.com/Azuma_some_7/status/870061678049632256


皮膚科で処方されるステロイドの塗り薬は刺激が強いため
人によっては、発疹が酷くなったりする人もいるそうです。

汗疱にかかっている手は、刺激にとても弱い状態になっているので、
刺激の強い薬は逆効果になってしまいます。

保湿のためのハンドクリームも、成分によっては逆効果になってしまいます。
ハンドクリームの成分が、弱くなっている肌に刺激を与えてしまうのです。

それでは、どんな処置が効果的なのでしょう?
調べてみると、汗疱の方が必ずと言って良いほど使っている薬で「コーフル」という軟膏があります。


非ステロイド系の軟膏で、子供から大人まで使えるものらしく、
これで汗疱の症状が落ち着いた、という人もいるようですが…


中々効かない方もいるようです。

とはいえ、コーフルは汗疱にある程度効果があるようです。

試してみる価値ありです(*^^*)

汗疱の改善についてはこちらの記事もご参考に!

汗疱に効果的な「塩浴」の方法は?

汗疱に効くと言われている処方で、「塩浴」というのがあります。

塩浴の方法は、洗面器にお湯を入れて、
できるだけ沢山の塩を溶かして下さい。(ミネラル豊富な塩を選んで下さい)
その塩水に4~5分程患部を入れて、その後冷たい水で洗い水分を拭き取って保湿します。

個人差がありますが、塩浴をすると、かゆみが治まって、塩の効果で古い角質が剥がれやすくなります。

皮膚の新陳代謝が良くなって、症状が改善するそうです。
これは、バスソルト海水浴でも効果がります。

一度くらい、試してみる価値があるかもしれませんね。

まとめ

  • 汗疱はすぐには治らないので、綿の手袋とワセリンでじっくりと治す。
  • 軟膏は、刺激の低いコーフルは一定の効果がある。
  • 保湿はハンドクリームよりも刺激の低いワセリンが効果がある。
  • 塩浴で、手の新陳代謝をよくするのも効果的。

自宅でできる汗疱の治療方法をまとめてみました。

ポイントは、手に刺激を与えないように、保湿し、新陳代謝をよくすることです。
病院に行って、薬を処方して貰って治ればそれに越したことはありません。

けれど、汗疱は治るのにも時間がかかるという方も多いです。
この自宅での治療方法が、あなたの汗疱を治す手がかりになりますように。