暑い夏など汗を多くかく季節になりやすいといわれている汗疱
一般的には手のひらなどに多くみられる症状ですが、
太もも土踏まずなど足にも出来る可能性があります。

手のひらだけでなくて、足にもできるの?なってしまったらどうすればよい?予防法はある?
など、そんな疑問にお答えするため汗疱ができる原因や症状などをご紹介します。

治し方やよく効く市販薬の情報にも触れていますので、最後までぜひお読みください。

汗疱は太ももや土踏まず・ふくらはぎにもできる?

汗疱汗が主な原因といわれているので、太ももや足の裏の土踏まず、
また、ふくらはぎなど汗をかく場所にではどこでも出来る可能性があります。

人によって汗を出すもとになる「汗腺」の多さは異なるので、
太ももに多い人、足の裏に多い人など様々です。

もし、汗腺が足のどこかにできてしまったら、
それは自分はその場所が汗を他よりも多く出る場所だと疑った方がよいでしょう。

アレルギーなどの可能性もあるようなのですが、汗が第一の原因だと考えるのが妥当です。

夜も寝られないほど重症な症状とは?

汗疱は見た目も悪いけど、とにかく痒みを伴います。
軽いものならよいのですが、重症な症状になると、夜も寝られないくらいの強烈な痒みを伴うんだとか。

水ぶくれのような症状に似ているので潰したくなりますが、さらにひどくなるので要注意!
そして治りかけても再発の可能性が高くなるので、潰すのは絶対NGです。

水虫アトピー性皮膚炎にも匹敵、またはそれ以上の痒みを伴うといわれている汗疱。
とにかく、発症またはそれっぽいような症状であれば、早めに皮膚科などに相談した方がよいでしょう。

扁桃腺炎が汗疱の原因になるのはなぜ?

直接手や足に関係しないのに、扁桃腺が汗疱の原因となることもあるようです。
これは、扁桃腺炎も元々バイ菌ウイルスが原因なので、
それが飛散して手や足について、汗疱を引き起こすということ。
なんだか全然関係しないところから、感染してしまうなんて怖いですね〜。

もし、汗っかきやアレルギーでないのに、汗疱っぽい症状がでてきてしまったら、
扁桃腺炎が感染源かも?と疑ってみましょう。

汗疱を撲滅する為には、こういった周囲からの対策も必要になります。

汗疱は揉むと良い?

汗疱は汗を多くかいてしまうことが原因とされることが多いです。
だから汗を抑えればそのもとを断つことができちゃいます。

効果的なのはマッサージにより、汗を抑えること。
労宮(ろうきゅう)と呼ばれる、精神面を落ちつけてリラックスできるツボを揉むと、
神経過敏になっていた身体の汗っかきな部分を改善させる効果が期待できます。
そのツボは手のヒラの真ん中くらい、手のひらを握った時にちょうど中指が当たる部分です。

また、合谷(ごうこく)とよばれる、人差し指と親指の骨が根本の部分も同じく発汗ケアに役立ちます。

汗疱に効果的な市販薬は?

コーフル

皮膚の殺菌効果が高い、軟膏タイプの薬。
小さな子供も使える安心な成分でできています。

フルコートF

皮膚炎やかぶれなどに効くステロイド系の薬。
汗疱にも効果的。

 

日頃からできる汗疱の予防法は?

汗が原因の一つなので、日ごろからよく汗を拭いてケアすることが予防法の一つです。
また、制汗スプレーやパウダーを使うのも、汗疱の予防として効果が期待できます。

汗疱の原因の一つに「界面活性剤」が考えられているので、
食品用洗剤だけでなく、シャンプーなどにも含まれていることがあります。

こういった商品はさけて、無添加のシャンプーなどを選ぶようにしましょう。

まとめ

  • 汗疱は手のひらだけでなく、太ももや土ふまずなどにもできることがある
  • 汗疱は強いかゆみを伴うケースもあるので、そうなった場合には早めに病院を受診する
  • バイ菌やウイルスが飛散することで、扁桃腺炎が原因で汗疱になることも
  • 汗疱はマッサージによって汗を抑えることも対策の一つ
  • 汗疱は市販薬で改善に向かう場合もある
  • 予防は汗をよく拭く、制汗剤を活用する、界面活性剤が入っていないシャンプーを選ぶ

今回の内容をまとめると以上のようになります。
日頃からのケアで予防できる可能性のある汗疱。

でもいざかかってしまったら、掻いたりせずに市販薬を使ったり、皮膚科に早めにいくようにしましょう。
水虫のようにもみえてしまうので、素足を見せられなくなってしまう可能性大!

だから、早めに完治できるように治療を怠らないでください!