気付くと出来ている肝斑、できる事なら消したいですよね。
実は、肝斑には様々な治療法があり、その中でも注目されているのが漢方なんです。

漢方と聞くだけでもなんだか身体に良さそうなイメージがありますよね。

今回は、漢方の基本知識から肝斑に効果的な漢方
漢方以外の治療法や予防法などをまとめてみました。
肝斑に悩んでいるなら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

漢方の基本知識

漢方とは漢の時代に中国の伝統的な医学が日本に伝わった事が始まりと言われています。
一般的には漢方薬は、生薬と呼ばれる植物や鉱物、動物を原料としたものを複数組み合わせた方剤と言われています。

漢方とは病気の一部分だけでなく、
身体全体の調子を整える事で病気にアプローチしていくという考え方です。
そのため、病気の原因に直接アプローチするというよりは、
人間の元々持っている自然治癒力を高める事を目的とされています。

また、即効性のある漢方もありますが、
多くは長期間服用する事で効果が得られるものがほとんどです。

肝斑に効果的な漢方は?

CMなどでもよく見かける肝斑に効果的な漢方はあるのでしょうか。

そもそも、肝斑とは両頬に左右対称でできるシミの事です。
肝斑のできる原因は、紫外線に当たる事だけでなく女性ホルモンにも関係していると考えられています。
そのため、肝斑に効果的な漢方は次のものがよく挙げられます。

加味逍遥散(かみしょうようさん)

ホルモンバランスを整え、血行を促進するので肌の代謝を上げることができ、肝斑に効果があるとされています。

桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)

血行を改善し、肌のターンオーバーを促したり、冷え性を改善します。
生理痛や子宮の炎症にも効果があるとされています。

桃核承気湯(とうかくじょうきとう)

ホルモンバランスを整え、痛みを和らげる効果があると言われています。
また、便秘やニキビにも作用する事があります。

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

血行を改善し、肌の代謝を上げるだけでなく貧血予防、更年期、月経不順に効果があると言われています。

漢方の治療期間は、かなり個人差があります。
肝斑に効果的な漢方は即効性があるものではないのですが、
平均的に肝斑に対しての効果が見られるには半年以上はかかるそうです。

また、費用については漢方薬のお店等では
場所や種類によって価格は変わりますが、1万円以上はかかります。

しかし、皮膚科医の診断を受ける事で漢方も保険適用になることがあるそうです。
保険適用で処方してもらえたら、費用も抑えられますよね。

こちらの記事でも肝斑について詳しく説明しています。

即効性のある市販薬や治療法は?

肝斑に対する即効性のある市販薬は、トランシーノIIが有名です。
8週間の継続使用で肝斑に効果が認められる事が公式サイトなどにも記されています。

また、その他の治療法としては
皮膚科などでトラネキサム酸約2ヶ月服用する治療法や、
保険適用にならないと高額ですがレーザーによる治療法などもあります。
漢方よりは早く効果が見られる事が多いようです。
https://twitter.com/cameradaisuki63/status/848117643961696256

肝斑の予防法は?

肝斑の予防法で1番大切なのは、やはり紫外線対策です。
外出する際には日傘帽子、日焼け止めを塗るなどを行う事が大切です。

最近では飲む日焼け止めサプリなどもあるので、簡単に日焼け止め対策ができます。

また、ホルモンバランスの乱れを防ぐためにストレスを溜めない
しっかり睡眠を取る、栄養バランスに気をつけることなども挙げられます。

まとめ

肝斑は1度出来てしまうと鏡を見るたびに憂鬱な気分になってしまいますよね。
でも、現代では漢方を始めとした様々な治療法があるので安心できますね。

実際に、私の友人も肝斑で皮膚科医を受診し処方してもらった薬で薄くなっていました。

肝斑はすぐに消えるものではないので、継続した治療と予防を行う事が重要です。
特に、春などは紫外線が強い季節と言われていますので
今以上肝斑を悪化させないためにも、新しいシミを増やさないためにも早めの対策が必要です。