過呼吸は、呼吸が浅いと起こるので、
その原因の一つに鼻づまりが挙げられます。

風邪やアレルギー性鼻炎などで鼻が詰まっている状態が続くと
過呼吸が頻繁に起こり、になってしまう場合もあります。

そこで今回は、過呼吸と鼻づまりの関係についてや
過呼吸癖の治し方についてご紹介していきたいと思います。

過呼吸の原因とは?

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過呼吸は、血液中の二酸化炭素が減少することによって
様々な症状を引き起こします。

その大きな原因には、強い不安や恐怖、緊張などの精神ストレスがあり
これによって呼吸の乱れやたばこ・カフェインの多量摂取、
アルコールの多量摂取せっかちな行動が起き、過呼吸に繋がると言われています。

また、女性の場合だと強い生理痛や月経前の
強い緊張が原因になることがあります。

よくアイドルや芸能人が過呼吸になるイメージがありますが
若い女性だけでなく、男性や中高年の方も過呼吸を起こすことがあるそうです。

特に、10~20代の女性で、
几帳面な人が頻繁に発症しやすいとされています。

また、仕事で追い詰められたり、人間関係によるストレス、
人前で何かをする時の緊張感などによって、過呼吸が誘発されてしまう人が多いです。


過呼吸について詳しく説明された動画があるので、
過呼吸に悩む人はぜひ見てみてください。

過呼吸と鼻づまりの関係について

過呼吸と鼻づまりは、一見何の関係もなさそうに思いますが
実は、鼻づまりが過呼吸を引き起こす原因となることがあります。

鼻づまりの状態だと、鼻で呼吸することが難しくなるので
どうしても口呼吸になってしまいますよね。

そして、口呼吸では鼻呼吸の時よりも、
呼吸が浅くなり息が荒くなってきて、息苦しさを感じるようになります。


これが、過呼吸を発生させるきっかけになるので、
過呼吸の経験がある人や頻繁に過呼吸を起こしている人は、
鼻づまりに気を付けなければいけません。


鼻づまりを治すためには、
その原因となる風邪やアレルギーを治療する薬を服用したり、
鼻が詰まったら耳鼻咽喉科で鼻水を吸引してもらったり、しっかりと鼻をかむようにしましょう。

鼻が詰まる仕組みについてと鼻の症状に
効果のあるツボについての動画があるので、こちらを見て実践してみるのも良いと思います。

過呼吸がひどくなるとどうなるの?

過呼吸によって血液中の二酸化炭素が不足してしまうと
脳がそれを察知して、これ以上二酸化炭素を排出しないために
呼吸を止めるように命令を出します。

そうして呼吸が止められると、
今度は息苦しさを感じるため再び脳がたくさん呼吸をするように命令を出します。

この繰り返しが、過呼吸をどんどん悪化させていきます。

これによって脳の血管が収縮してしまい、
めまいや全身の筋肉の硬直、手足や口の周りのしびれ、
胸の痛み、動悸、頭痛、頭のふらつき、息苦しさ、激しい耳鳴り、
眠気、悪寒などの症状に繋がります。

これらの症状は、大体10分~1時間ほど続くことが多いです。

そして、もっと悪化すると意識を失ったり、
心肺停止といった最悪の事態を招く恐れもあるのです。

過呼吸癖の治し方

まず、過呼吸を根本的に治すためには、
精神ストレスの原因となるものを解決しなければいけません。

それが、人間関係や仕事など簡単に解決できないものであれば
ストレスを発散する方法を身につけましょう。

ストレッチやマッサージ、軽い運動などで体を動かしたり
好きな音楽や家族・友人と話をしたり、
美味しいものを食べたり自分がリラックスして
深い呼吸ができる状況を作るように心掛けてみてください。
https://twitter.com/sayadon_s/status/734583596435005442
それでも症状が酷く、自分では改善できない場合には、
思い切って精神科を受診することをおすすめします。

また、外出中に過呼吸になりそうになった時に使える改善方法として
「濡れタオル」を使ったものがあります。

おしぼりなどの濡れタオルを持っていれば、
口に当てて冷たい空気を吸うことで激しい呼吸を抑えたり、
首やおなかに当てることで息苦しさや動悸を抑えることができるそうです。

これなら、袋を口に当てるよりも目立たなくて済みますし
短時間でとても楽になれるので、ぜひ試してみてください。


参照:http://item.rakuten.co.jp/

濡れタオルを持ち歩くのって、袋を持っていなければ
カバンの中が濡れてしまいますよね。
そんな時は濡れマスクだと小包装されていますし
不要になれば捨ててしまえるので便利ですよ。

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まとめ

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鼻づまりが過呼吸を引き起こす要因になるということから
それによって、過呼吸が癖になってしまう場合があるということで
過呼吸の原因や過呼吸癖の治し方について、説明してきました。

私も10代から20代前半の頃、
精神的なものがきっかけで学校や自宅で頻繁に過呼吸を起こしていました。

その時は、何も知らず袋で鼻と口を押えて、
ひたすらに呼吸が鎮まるのを待っていたのですが、
今になって調べてみるとポピュラーだと思っていたその方法は間違っていて、
窒息死を招いたケースもあるという
危険な処置法だったということを知り、とても驚きました。

ですので、これから過呼吸癖のある人は袋ではなく、
治し方にあったように濡れタオルを常に持ち歩くようにしましょう。


これを読んで、私と同じように過呼吸に対して不安があるという人が
少しでも、過呼吸になる回数が減ってくれると嬉しいです。