インフルエンザに罹ると、信じられないほど熱があがります。
かくゆう私も先日インフルエンザに罹り39.9℃の高熱が出て
ビックリしました。滅多に無い事なので思わず体温計を記念に写メしてしまいました。

インフルエンザの感染源と言えば、くしゃみ
空中に拡散したインフルエンザウイルスが含まれる唾液が感染源なのは良く知られています。

インフルエンザの時にかく寝汗は普段の寝汗に比べて、
なんだかネトネトと粘着度が高いしビックリするくらい寝汗をかきます。

普段と違う寝汗には、インフルエンザウイルスはいないのでしょうか?

寝汗って何故出るの?

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人間は深い眠りに付く時には、通常の体温より低くなる必要があります。
ですので、体温を下げてぐっすりと眠れるようにする為に、汗をかいて体温を下げます。

インフルエンザに罹っている時は、信じられないような高熱が出ます。
出来るだけ熱を下げる必要がある為に、
生理現象として布団が濡れていると感じるほどの大量の汗をかいたりします。

そのままでは寝心地が悪く、ゆっくり休めませんので、
こまめに寝巻きを変えたり汗を拭いたりする事をお勧めします。

健康な時の睡眠時に出る汗は寝汗ではありません

健康な時だと一晩でコップ一杯程度の量ですし、
さらりとした汗ですので特に気になることはありません。

実は健康な時の睡眠時の汗は寝汗とは言いません。

寝汗と呼ばれるのは、粘着度の高い汗で不快感を感じる汗の事です。

粘着度の高い汗には、血液の血漿成分が含まれている為に粘着度が高くなります。
血漿成分を簡単に言うと血液の赤血球・白血球・血小板以外の成分の事です。

その為に汗に水分以外の物(ミネラルや老廃物)が含まれる為に、
蒸発しにくくなり何時までもベタベタした感じが残ってしまう為に不快感が残ります。

起きた時に汗をかいてベタベタして気持ち悪いと思う時は、体調が悪い時ですので注意した方が良いです。

大量の寝汗をかいたときの水分補給

寝汗を大量にかくということは、体から大量の水分が出るという事です。
こまめな水分補給が必要になります。

普段の汗と違い、寝汗にはミネラルなどの血漿成分が含まれますので、
水分補給の時にミネラルや塩分も一緒に補給出来る用にしたいものです。

効率よく補給するのに一番適しているのはスポーツドリンクです。
冷えているほうが喉越しも良く美味しいですが、
常温の方が早く身体に吸収されるので、出来れば冷やさずに飲んでください。
粉末状のものであれば収納に場所もとらないのでストックしておき、
必要な時に常温の水で溶かして飲みましょう。

気分の悪い時には、スポーツドリンクの味が不味く感じられて飲みにくかったり、
無理して飲んで気分が悪くなる時があります。

そんな時は、スポーツドリンクを水で倍に薄めて飲むと飲みやすく気分が悪くなりにくくなります。
薄める度合いは、自分の好みや体調に合わせて変えましょう。
粉末であれば、自分の好みに合わせて薄められるので尚更常備しておきたいですね。

喉が渇いたと感じた時は、軽い脱水症状になっています。
喉が渇く前に出来るだけこまめに水分補給を知ってください。

寝汗にインフルエンザウイルスはいません

結論から言ってしますと、インフルエンザに罹っている時に出る寝汗にはインフルエンザウイルスはいません。

ですので、お布団がしっとりと湿っていようと寝巻きがぐっしょりと濡れていようと、
他に人にはインフルエンザはうつりません。

ですが、呼吸をする時に出る水分にはインフルエンザウイルスが含まれているので、
同じ部屋で寝るとインフルエンザがうつる可能性が高くなります。

インフルエンザに罹って一週間は出来るだけ違う部屋で寝るようにして下さい。

まとめ

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寝汗にはインフルエンザウイルスはいませんが、部屋には沢山のインフルエンザウイルスが漂っています。
インフルエンザだとわかった日から最低でも一週間は、
しっかりと手洗いやうがいをして二次感染に気をつけて下さい。

不快感を感じる寝汗は、体の不調を知らせるシグナルです。
インフルエンザや風邪などはっきりと体調不良が分かっているとき以外に寝汗をかく場合は注意して下さい。

もし何日も寝汗が続く場合は、自覚症状がなくても
何かの病気の可能性がありますから、病院で診て貰って下さいね。