疲労から日常生活に支障が出ているということはないですか?
その症状もしかして、慢性疲労症候群という病気かもしれません。

まだよく知られていない慢性疲労症候群とはどういった病気なのでしょうか?
また、その原因は一体なんなのでしょうか?

慢性疲労症候群とは?

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慢性疲労症候群とはどういったものなのでしょうか?
名前だけ見ていると、ちょっと疲れている人かななんて
軽く見られてしまいがちですが、実は病気の中でも重度の病気です。

日本でも人口の約0.3パーセントつまり40万人近くはこの病気に悩んでいるのです。
慢性疲労症候群は、その名の通り異常なまでの疲労から日常生活が困難になってしまうものです。

それは朝起きるだけ、階段をおりるだけ、
買い物に行くだけでもかなりの疲労を感じるというものです。

とはいえ、自分では「ただ疲れているだけかも」ということで
食事に気を付けたり、睡眠を長めにとってみたりなどして回復させようとすることも多いですが、
そういった方法で回復することはありません。

なにより、まわりからすると「怠けている」なんて思われてしまうこともあるまだ理解が低い病気です。

慢性疲労症候群かどうかを知るには、
満席疲労症候群かどうかの基準があるのでそれをチェックしてみてください。

そのチェック項目の内容としては半年以上慢性疲労に苦しんでいるとか、
疲労が日常生活の支障になっているとかなどの項目で確認することができます。

また、厚生労働省のホームページでは
慢性疲労症候群臨床診断基準というものもあるので、
そういったものを参考にして自分が慢性疲労症候群かどうか確認してみるのもひとつですよ。

慢性疲労症候群は、その症状に段階があり軽度・中度・重度の3段階で、
その段階や症状によって治療法も様々です。

慢性疲労症候群の原因のひとつは百日咳?

では、どうして慢性疲労症候群になってしまうのでしょうか?
慢性疲労症候群の原因は、実は明確なものはわかっていないのが現実です。

原因と考えられるいくつかのことは研究されているようですが、
明確な原因というのはわかっていないようです。

そのいくつかの原因と考えられているのが、
ホルモンの低下やアレルギー、ストレスや栄養不足など。

さらに、百日咳の原因である百日咳菌によるものともいわれています。
というのも、慢性疲労症候群の一部の人は百日咳菌に感染しているために、
今そのように考えられています。

百日咳は、その名の通り治るまでに約3か月つまり100日かかるのが特徴で、
風邪のような症状から咳などが重い症状となり、その後回復していくというものです。

ただし、その症状が回復しきらず1年以上倦怠感や微熱、
めまいなどが続くことがあるというものです。
こういった百日咳菌も慢性疲労症候群の引き金になる可能性がありますよ。

慢性疲労症候群になったらどうする?

慢性疲労症候群かなと思った場合、
まずは病院へ行くようにしてくださいね。

ただし、まだ慢性疲労症候群の知名度が高くないことから
病院によっては誤診される可能性もあります。

また、病院だけではなく、病院へ行った本人が
慢性疲労症候群だと勘違いしている場合もあるのでなかなか診断が難しいです。

さらに、慢性疲労症候群はうつ病や睡眠障害、
貧血など色々な疾患もあることも多いというのも、診断が難しい理由のひとつです。
そのため、慢性疲労症候群かなと思ったら総合病院など大きい病院で診てもらうのがいいですよ。

自分でできる改善方法

慢性疲労症候群になったら病院で治療するだけではなく
自分でできる改善方法もいくつかあるのでご紹介します。

ストレス解消

慢性疲労症候群の原因のひとつとして考えられているのが、ストレスです。
ストレスは、自律神経へ影響を与えることが多く自律神経が乱れると
ホルモンの乱れにもつながるなど体への影響は多大です。

そのため、日ごろからストレスを解消できるような方法を見つけておくことが大切。
運動や趣味で解消するのもひとつですし、
リラックスできる空間を寝室やお風呂場などに作っておくだけでもストレス解消につながりますよ。


参照:http://item.rakuten.co.jp/

お部屋やお風呂の電気を消し、アロマキャンドルに火を灯して
のんびりすると、とてもリラックスできるのでオススメです。

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栄養バランスを考えた食生活

慢性疲労症候群の原因のひとつとして考えられているものに、栄養不足もあります。
具体的にどの栄養が足りないからというのはわかっていませんが
普段から栄養バランスを心がけた食生活をすれば栄養不足になることはありません。

1日3食きっちりと食べるのはもちろん、
偏りのない食事を心がけることで栄養不足の心配がなくなりますよ。

まとめ

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慢性疲労症候群は日本の約0.3パーセントの人が苦しんでいる病気です。
世間的にも認知度が低いため、
自分でも気づきにくいですしまわりからも病気であるとは思われにくいです。

ですが、病気の中でも重度の病気のため「もしかしたら」と思ったら、
様々な診療科がある大きい総合病院で診てもらうようにしてくださいね。