鼻水、くしゃみなどの厄介な症状が止まらなくなる、ヒノキ花粉
花粉症に効くは病院で処方してもらえますが、
どういうわけかこの薬が効かないときがある、という人もいるのではないでしょうか。

もし、薬が効かないのだとしたら、
この症状はどうやって抑えれば良いのでしょう。

今回は、ヒノキ花粉症の薬が効かないときの対処方法などについてご説明します。

病院の薬が効かない理由(1)薬が合わない

2016-01-23b-2

まず、なぜ薬が効かなくなるのかを考えてみましょう。
花粉症の時に出される薬と言えば、
抗アレルギー薬」という、アレルギー症状全般を抑える薬ですよね。

この薬が効かないとなると、
一つ目に考えられるのは、処方された薬が自分の体質に合わないものだということ。

この場合は、お医者さんに相談して、
別の種類の抗アレルギー薬に替えてもらうことで、
アレルギー症状を抑えることができるようになることがほとんどです。

抗アレルギー薬には数多くの種類があり、
それぞれによって、身体のどこに作用してアレルギーを抑えるかが違います。
また、ひとつの薬にも一度に服用する容量が違えば効き目が出ないということもあり得ます。

このように、最初に出された薬が全く効かないなんてことはよくある話ですから、
症状が全く楽にならないと思ったら、病院に行けば、すぐに次の手段を考えてくれるはずです。

病院の薬が効かない理由(2)花粉の量が急激に増えた

次は、花粉量が急激に増えた
もしくは花粉の飛散量が多い地域に入ってしまったという理由です。

それまでは低用量抗アレルギー薬で症状を抑えられていたのだとしても、
アレルギーを起こす原因物質(花粉)が体内に急にたくさん入ってくると、
今まで通りの薬では抑えきれなくなってしまいます。

もし、体内に入る花粉の量が多くなったのが一時的なものなら、
その時だけ耐えれば良いですが、ずっと多量の花粉に晒されなければいけない状態なら、
やはりお医者さんに相談して、薬の容量を増やしてもらったり、
強い薬を出してもらったりすると良いでしょう。

ただ、強い薬には眠気などの強い副作用が付き物ですから、
それを考慮して、薬の相談をしてみて下さいね。

花粉症についてはこちらの記事もご参考に!

花粉症の薬が効かないときの応急処置あれこれ

では、薬が効かないときは、じっと耐えるしかないのでしょうか。
それは、かなり大変ですよね。

ここで、応急処置として使える、花粉症対策をご紹介します。

まず、当たり前のことですが、マスク眼鏡などをしっかり装着して、
花粉が体内に入るのを防ぎましょう。
体内に入れないようにしてしまえば、症状が重くなることもありません。
また、鼻からスチームを吸い、
閉じてしまった鼻腔を開いてあげると、呼吸が楽になります。
鼻洗浄も行うと、鼻粘膜に付着した花粉を洗い流せて症状が楽になるという意見もあります。

こちらに紹介されているような、
市販の花粉症対策グッズを活用するのも、一つの方法ですね。

また、病院の薬が合わないのなら、漢方薬を飲むという手もあります。
その場合は、漢方薬局で専門家の説明をよく聞いて、飲む薬を選びましょう。

まとめ

いかがでしたか。
目のかゆみ鼻水、鼻づまり……、
花粉症の症状は、命にこそ係わりませんが、集中力を乱されるつらいものばかりです。
こんな時に、薬が効かないなんてことになれば、焦ってしまいますよね。

もし、花粉症で処方されている薬が効いている気がしないと感じたら、
迷わず一度病院に行って、お医者さんに相談してみて下さい。

こんな場合は、薬を変えたり
量を変えることで改善されるケースがほとんどです。

また、忙しくてなかなか病院に行く時間がとれないという人は、
市販の薬に頼ったり、ご説明した花粉症対策を試したりして、
やり過ごすことをおすすめします。

病院の薬ほどの効力は無いかもしれませんが、何もしないよりも良いはずです。
花粉症の苦しみから少しでも逃れるために、できることをしてみて下さい。