いつの頃からか、常に鼻通りが悪く鼻づまりを起こしやすい人はいませんか?
鼻づまりの原因は色々とあるかも知れませんが、
どういった対応をしているでしょうか?

いつもの事だから気にしない方、
病院に通って薬を処方して貰っている方、
とにかく市販薬を買って対応している方など様々だと思います。

一体どういう対処法が一番早く楽になるのか?
鼻づまりの種類や薬についても考えていきましょう。

鼻づまりの原因は?

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まず、鼻づまりの原因ですが一番よくわかりやすいのは
鼻の中の粘膜が何らかの理由で腫れてしまい、
鼻の中を通る空気の通り道が塞がって鼻づまりを起こすというパターンです。

次に鼻づまりの原因となるのは鼻汁の出過ぎによる鼻づまりです。
粘膜の腫れと同時に起こりやすいという事もありますが、これも鼻づまりの大きな原因です。

次にわかりやすい鼻づまりの原因としては
鼻中隔などの変形や軟骨の変形により鼻の空気の通りが悪くなっているというパターンです。

わかりやすい原因としては喧嘩やボクシングなどで鼻に打撃を与えられた時に
簡単に鼻は曲がってしまうので、それにより鼻づまりを起こしてしまうという事です。

他にも鼻の中にデキモノが出来てしまったり、
幼児などが鼻の中にティッシュや小さい玉などを詰まらせてしまうパターンです。

鼻づまりに効く点鼻薬

まず、点鼻薬について説明いたします。
点鼻薬は鼻の中に直接シュシュッと振りかけるタイプのお薬で、
振りかける事により鼻腔内の血管を収縮させて炎症やうっ血などを抑え、
鼻の通りを良くし症状を改善させるお薬です。

鼻の中だけに直接振りかけるので大きな副作用などもないように思われがちですが、
飲み薬ほどの眠気や喉の渇きが出ないものの、
薬の効果によっては全身になんらかの副作用が出たりします。

その点鼻薬ですが、病院で受診した際に処方されるものと、
市販薬として簡単に薬局などで手に入れられるものがあります。

特にオススメは?と訊かれると答えにくいのが現状で
理由としては即効性を求めると副作用が出やすいという事や
常用すると危険と言われているものもあるからです。

市販の点鼻薬でも症状によって分類すると色々あります。
一つは抗アレルギー薬としてアレルギー症状が出た時に使用する抗ヒスタミン薬です。

これは内服薬などにも使われていますが、
それを液状化して点鼻薬としているものです。

軽い症状の時には効果的ですが鼻づまりよりも
クシャミや鼻水などの症状に良く効きます。

市販薬として代表的な商品はアレグラFXといったものがあり、
花粉症などにも良く効きます。
眠くなりくいことで、花粉の季節に多くの方が飲んでいます。

もう一つはステロイド薬の点鼻薬で抗アレルギー薬では効きにくい時や
鼻づまりの症状に良く効き、炎症をとる強い作用があります。
代表的な市販薬はナザールARなどがあります。

ステロイドと聞くと全身への副作用など心配される方もいると思います。
全身への副作用は心配ありませんが
直接噴射した鼻粘膜への作用で刺激感があったり、
時には鼻粘膜が弱って鼻血を出してしまう事があります。

最後の一つは血管収縮薬です。
市販薬ではアルガードの鼻炎スプレーなどがあります。

これは鼻の腫れをとる点鼻薬で強い収縮作用を持ち、
症状が酷い時にも即効性のあるお薬ですが、
動悸や血圧上昇、頭痛などの全身の副作用などもあり、
長く使用すると効き目が悪くなり、
返って症状が悪化する恐れがありますので、使用の際には注意が必要です。

市販薬と処方された薬との比較

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まず、市販薬と病院での処方薬の単純比較として、
病院ではちゃんとした症状に合わせた薬を考えて処方してくれるという事が何よりの違いです。

花粉症などを経験された方はわかると思いますが、
とにかく症状が酷い時は何でも効くと言われた薬を使いたくなります。

その為にわざわざ病院でちゃんと受診しなくても、
おおよその症状から市販の薬を簡単に手に入れて症状が良くなるような薬を探す人が多いのです。

途中でも述べましたが、単純に鼻づまりや鼻炎といった症状でも、
原因によって効果の出る薬は変わります。

それを知らずに乱用してしまうと血管収縮剤の沢山入った薬に依存してしまい、
使い続けて余計に症状が悪化していく事になりかねないのです。

病院では年齢や症状、対処法など様々な状態から適正な判断で薬を処方してくれます。
ですので、安心安全に症状改善を目指すのならば、
まずは市販薬よりも病院での診察と処方をオススメ致します。