鼻づまりが起きると、寝るにしても深く眠れないし、
仕事や勉強への集中力も長く続きません。
生活の中でもとても不便な鼻づまりは、もちろん薬で治療することもできますが
忙しくて病院などへいけない場合にはなかなか改善することが出来ません。

そんな時におすすめしたいのが鼻うがいです。
鼻うがいはどんな効果があるのでしょうか?

鼻づまりの原因はどんなものが考えられる?

鼻づまりが起きる原因はいくつかありますが、自分の鼻づまりが何にあたるのか
ということを知っておくことが必要です。

まず風邪によるものですね。
鼻づまりだけではなく、せきなど風邪の症状
ある場合には、風邪による鼻づまりです。

鼻の粘膜などに風邪のウイルスがいる状態です。
また、アレルギーによるもの。
花粉やホコリなどそのアレルゲンはいくつかありますが
鼻づまりを起こすアレルギーは、花粉やホコリ、
ダニやノミなどが原因であることが多いです。

それ以外にも、副鼻腔炎や鼻の構造によって起きる鼻づまりなどもあります。

ひどい鼻づまりには鼻うがいを!どんな効果がある?

でもどうして、鼻づまりに鼻うがいが効果的だといわれるのでしょうか?

鼻うがいは、鼻の奥まで洗浄することが出来ます。
その洗浄によって、鼻の奥にある汚れだけではなくウイルスやホコリ、
奥にたまっているなども洗い流すことができるのです。

ウイルスが原因の風邪や花粉やホコリによるアレルギーなどにはとても効果的に
働きますし、それ以外の鼻づまりや蓄膿症であれば症状を軽くするのにも役立つのです。

鼻うがいの方法

では、実際鼻うがいはどのように行えばいいのでしょうか?
まず用意するもの。

ぬるま湯(30度ぐらい)
200㏄
食塩
1.8g→濃度が0.9%になるようにしています。

この2つを混ぜ合わせ食塩水を作り、準備完了。
やり方としては、

  1. 片方の鼻をおさえておき、
    もう片方の鼻から食塩水を吸い込んでいきます。

    この時吸い込むとむせるので注意!流し込むように入れる

  2. 吸い込んで食塩水は飲み込まず、
    少しだけ息を止めた後鼻から出します。

  3. 食塩水を出した後に鼻をかむと、
    鼻の奥にたまっている膿も出しやすくなります。

    これを片方5回ずつで計10回行えば完了です。

やってみるとわかると思いますが、
鼻に液体を流し込むのは結構難しいです。

そこで、こういった鼻うがい専用器具があれば便利です。


値段も結構安く、最近ではドラッグストアやドンキなどでもあるところにはあるので
鼻づまりに悩む人はイザと言う時の為に買っておくと重宝しますよ!

ちなみに、鼻から吸い込んで鼻から出すというやり方をご紹介しましたが、
もうひとつ鼻から吸い込んで口から出すという方法もあります。

その場合は、片方の鼻から吸い込んだ食塩水を鼻から喉へ落とすようにしましょう。
この時、上を向くと落としやすくなります。
喉の方へ吸い込むように流したら、口から食塩水を出して完了です。

鼻うがいをする上での注意点

鼻うがいは、花粉症でひどい鼻づまりや風邪で鼻づまりに苦しんでいる時に行うと、
かなりすっきりする方法です。

食塩水ひとつで出来るものだからこそ、気軽にできるというのもやりやすい点です。
ですが、鼻うがいをする上で注意点もあることは間違いありません。
その注意点を理解したうえで、鼻うがいをするようにしましょう。

注意点1 中耳炎

鼻なのに中耳炎?と思うかもしれませんが、のどと耳はひとつの管でつながっています
鼻うがいで口から出す方法を選んだ場合、鼻から口から出す際に間違えておりてきた
食塩水を飲んでしまうと、食塩水で洗い流されたウイルスなどが
のどから耳へいってしまう可能性があるのです。

このウイルスが中耳炎を引き起こす原因となることも
あるため、口から出す場合には飲み込まないように注意しましょう。
鼻から出す場合でも誤ってのどにおりてきてしまうこともあるため、
とにかく食塩水は間違っても飲まないということを心がけてください。

注意点2 濃度の正しい食塩水を使う

鼻うがいに使用する食塩水の濃度は、0.9%のものとご紹介しました。
また、鼻うがい専用の洗浄液もあるのでそれを使ってもかまいません。


ですが、濃度の違う食塩水真水を使って行うことは絶対にしてはいけません。
というのも、使用する濃度の食塩水や専用洗浄液は人の体液に非常に近いものになって
いるため、鼻のうがいをしても問題ありません。

ですが、濃度の違うものでうがいをすると鼻にある粘膜を刺激してしまい痛みを感じてしまいます。
だからこそ、食塩水の濃度には注意しましょう。

まとめ

indoors

ひどい鼻づまりを改善するには、鼻うがいが効果的です。
ですが、やり方を間違えれば痛みを伴ったり中耳炎になったりなどが起きる可能性も
あるからこそ、注意点を守り、正しく行うようにしましょうね。