様々な原因、体調による発症するぎっくり腰。
そんな現代病ともいえるぎっくり腰にホメオパシーのような現代の医学を超えた、
人間の自然治癒力に任せた回復方法は効果的なのでしょうか。
実は多くの人たちが、
「痛みが消えた」「ぎっくり腰にならなくなった」といううれしい声を上げているのです。
これまで腰痛やぎっくり腰に悩まされたみなさん。
はホメオパシーでその悩みが一気に解消され、
不必要な痛みから解放される人生がおくれるかもしれません!
ぎっくり腰にホメオパシーは効果あるの?
ぎっくり腰にはホメオパシーも効果が期待できるようです。
なぜホメオパシーが効くのか、実際にはその理由がはっきりとわかっていないのですが、
ホメオパシーで腰痛やぎっくり腰が改善されたという体験者の証言がインターネットやブログに掲載されています。
これまで何度もぎっくり腰になっている…。
整体やマッサージを受けているけど、再発してしまう…。
そういう方にとっては一度、ホメオパシーを試してみるのもよいかもしれないです。
でも一口にぎっくり腰とはいっても症状や原因、痛みの種類によっても様々です。
自分がどのような原因でぎっくり腰になってしまったか、どのように痛むのか、
などによって最適なホメオパシーを選ぶ必要があります。
まずは自分の症状を知ること、それがホメオパシーによるぎっくり腰改善の第一歩です。
ぎっくり腰に効果的なレメデイは?
それぞれ人にあったレメディを見つけるというのは難しいものですが、
ぎっくり腰に効果的と評判のレメディを紹介していきましょう。
まずは痛み止めで評価の高い、マグ・フォス。
ひどい生理痛や頭痛にも効果があるので、ぎっくり腰の激痛に効果を発揮してくれるでしょう。
また、ハイペリカムは主に神経からくる痛みに発揮してくれます。
坐骨神経などがぎっくり腰の原因の場合はこのレメディが効力を発揮してくれるでしょう。
その他にはハイペリカ、ラストックス、アーニカ、カレンデュラでの湿布もぎっくり腰に効果があるようです。
まずは多くにレメディを試して、一番効果的なものをみつけて早めの回復に努めましょう。
ぎっくり腰の原因や症状は?
ぎっくり腰の原因は様々です。
椅子から立ち上がろうとしたら…くしゃみをしたらピキッと…などなどそのきっかけは様々。
でもそれが最終的な「引き金」になるので、腰の疲れや運動や酷使による腰付近のダメージ、
傷などが積み重なって最終的に「ぎっくり腰」というひどい状態になってしまうようです。
症状の程度は大小様々ですが、立ち上がることができない、
なんとか歩けるけど動いたりするたびに激痛が…など
やはり、日常生活や仕事に支障をきたすものがほとんど。
早めの改善を目指すためにも、安静を心がけましょう。
また可能性は低くなりますが、若くもぎっくり腰になってしまう可能性はありますので、
腰を急激に動かしたりするようなことがないように、腰を大事にしましょう。
ぎっくり腰になると眠い症状が出るのはなぜ?
ぎっくり腰になると眠くなるという話がありますが、科学的な根拠はありません。
ただし、ぎっくり腰は腰への度重なるダメージや疲れ、
また体全体の疲労感と無関係ではないので、ぎっくり腰になってしまう状態の体は
実質疲れているから、眠気を伴うのではないでしょうか。
ぎっくり腰は安静にしているのが一番なので、
ゆっくりと疲れを癒す為にゆっくりと眠るということは大事かもしれません。
どのくらい眠いのかは予測することができませんが、眠気はある意味で体の使いすぎのサイン。
ゆっくりと腰の回復に合わせて体力も一緒に蓄えましょう。
ぎっくり腰を放置・悪化するとどうなるの?
ぎっくり腰を放置すると慢性化する可能性があります。
いわゆるくせになってしまい、次からちょっとしたことでぎっくり腰を発症する可能性もあります。
また、悪化すると椎間板ヘルニア、
腰椎脊柱管狭窄症など、腰の症状をさらに悪化させる可能性もあります。
これらの症状は日常生活や仕事にも大きく支障をもたらす可能性もあるので、
ぎっくり腰を発症した際にはゆっくりと休むこと、
そして医院で適切な診断、そして処置を受けるようにして下さい。
すぐにできる対処法は?
もし、ぎっくり腰を発症してしまったら!すぐに自分でできる対処法があります。
まずは腰が炎症を起こしている可能性があるので冷やしてみましょう。
腰痛、ぎっくり腰ですかฅ(๑⊙д⊙๑)ฅ!!
ぎっくり腰は、いい子して痛みなくしましょ
ぎっくりしたすぐは、冷やす!ただただひたすら冷やす!
熱や痛みが取れたら温める。
暖目ながらストレッチ出来るようになれば今度は予防の為に朝寝る前にストレッチするといいですよぉ♥— のりたま&鋼牙鞭打ちで中低浮上 (@kougakoringo) September 18, 2017
腰は体の中でも最も大きな関節の一つ。
冷やし方次第で症状を悪くさせる可能性もあるので、やり方は慎重に行って下さい。
基本は間隔をおいて。
15分よく冷やしたら1時間空けましょう。
また15分冷やして…を繰り返して下さい。
ただしこの方法で改善しないようなら炎症ではなく、
血行不良の可能性が高いので直ちに中止して、逆に温めるようにして下さい。
ぎっくり腰の改善に効果的な食べ物・飲み物は?
ぎっくり腰を発症してしまった場合、効果的な食事をする、飲み物を飲むことも大切です。
まずはぎっくり腰は筋肉の疲れ、ダメージが原因の可能性もあるので、
それを補う食品を摂取しましょう。
まずはアミノ酸。
筋肉トレーニングの時によく摂取することが多いですが、
これらを多く食事や食べ物、飲み物を多く摂るといいでしょう。
サプリメントで補うのも良いでしょう。
@ppmktyt 寝具が合わないなら低反発や高反発マットレスがオススメで、ぎっくり腰のようなものなら筋肉の炎症なので短時間冷やしてからお風呂であったまり寝る前にアミノ酸で回復を早めるとかですが
— 肉すき? (@orbeankimo) July 25, 2015
また、同じ理由でたんぱく質も筋肉の再生につながります。
酷使した腰の再生にもつながりますので日頃から食事に1品加えることを心掛けましょう。
また、予防にもつながりますので、普段の食事からたんぱく質を意識することも大切です。
ぎっくり腰の予防法は?
腰が痛いな…腰痛持ちだ…という人はぎっくり腰予備軍。
しっかりと日々の予防を心掛けましょう。
普段のストレッチでしっかりと腰の疲れ、回復に努めましょう。
また、無理な運動や急激な腰の運動もぎっくり腰の原因になります。
重いものを持つ時は膝をしっかりと曲げて足の曲げ伸ばしの力も使いながら持つようにしましょう。
実は顔を洗ったり靴下を履くなどする体勢も体に負担を強いています。
洗面所では椅子に座ったり膝も少し曲げて顔を洗うようにしましょう。
また、靴下を履くときは立ったまま行わず必ず椅子に座って行うようにしましょう。
まとめ
今回の情報をまとめてみます。
- ホメオパシーはぎっくり腰を回復させることに期待ができる
- ぎっくり腰に効果のあるレメディは人それぞれ。自分にあったものを選ぶこと
- ぎっくり腰は様々な要因によっておこり、年齢は関係ない
- ぎっくり腰で眠くなるのは迷信?だが、疲れから回復することは大切
- ぎっくり腰は一日でも早く治して、悪化させないように注意すること
- ぎっくり腰のすぐにできる対処法は冷やす、ダメなら温める
- 普段の食事、または発症してからの食事がぎっくり腰対策には重要
- 予防法も普段から身につけていることもぎっくり腰対策には必要
様々な原因やライフスタイル、そして疲れなどによって起こってしまうぎっくり腰。
いかに身体に負担をかけないか、そして早い回復に努めるかということが重要なので、
早めの対策を心がけましょう!