最近は子供の中でも増えてきている外反母趾
足の指が曲がってしまう病気ですが、これは放っておいてはいけないものです。

なぜなら、体にさまざまな影響を与えてしまうからです。
でもどうして外反母趾になってしまうのでしょうか?
さらには予防法はあるのでしょうか?

外反母趾とは?

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外反母趾とよく聞きますが、実際どういう状態を外反母趾というのでしょうか?
外反母趾は足の親指のつけねあたりが小指側に曲がって行ってしまう状態ですが、
その角度が15度以上曲がっている場合が外反母趾とされています。

外反母趾になると、ただ足の指が曲がっているだけではなく
外反母趾が原因で体に様々な不調が出てしまうことがあります。

頭痛めまい、腰痛肩こりなどその影響はさまざまです。
さらには、体のゆがみにもつながり太りやすい体質にもなってしまいます。
腰痛がひどくなりヘルニアにまで症状が悪化してしまうこともあるからこそ、
外反母趾を軽視してはいけませんよ。

外反母趾の原因は?

でもどうして外反母趾になってしまうのでしょうか?
外反母趾の原因はいくつかあります。

まずひとつめがです。
靴のサイズがきつきつになっている場合、足が圧迫されて足の形が変形してしまいます。

女性がよく履く、ヒールの高い靴も足を圧迫しますし、靴の幅が狭い靴も同様です。
女性に外反母趾が多い理由です。

また、運動が足りない場合にも外反母趾になります。
というのも、基本的に足の指にも筋肉が必要で運動不足
その筋肉が衰えると外反母趾になりやすくなってしまいます。

さらには、歩き方も原因になります。
歩き方によって足の筋肉が未発達になってしまい、それが外反母趾を引き起こしてしまうのです。

どんな歩き方がいけないの?

では、どのような歩き方をすると外反母趾になってしまうのでしょうか?
その歩き方は、ぺたぺた歩きともいわれる歩き方で足の指を使わずに歩く方法です。

イメージとしては、足の裏だけで歩いているような感じ。
普通は、歩く時に足の指も使って歩くので歩いていれば
自然と足の指に筋肉がつきますが、
ぺたぺた歩きは足の裏しか使わないためどんどん足の指の筋肉が衰えてしまい、
外反母趾を引き起こさせてしまうのです。

外反母趾にならないための対策は?

体にも影響を与えてしまう外反母趾。
ならないためには予防することが大切。
では、外反母趾にならないためにどのような対策が出来るのでしょうか?

靴のサイズ

靴が原因となる場合が多いからこそ、靴を選ぶ際には注意が必要です。
まずは靴の幅
おしゃれな靴を履くなというわけではなく、
靴の幅が自分の足にしっかりと合ったものを選ぶことが大切。

外反母趾が心配な人はネットなどで靴を購入するのではなく、
しっかりとお店で合わせてから購入するようにしましょう。

外反母趾用のインソールもありますので、
まずはこういったものを試してみると良いですよ。

また、ヒールも5〜7センチぐらいが足がきれいにみえて
かつ足に負担をかけないのでそれ以上の高さは避けるようにしてください。

歩き方

ぺたぺた歩きをやめるというのが一番。
自分の歩き方を見直し、足の指を使った歩き方を意識してみてください。
とはいえ、歩き方を治すのはなかなか難しいですが自宅で裸足になりながら
足の指を見て歩き方を改善してみましょう。

ぜひ動画も参考にしてみてくださいね。

まとめ

外反母趾は、特に女性においては身近な病気です。
親指が曲がっているだけと軽視されがちですが、
ひどくなれば腰痛などにも発展するほどの病気です。

外反母趾の原因のひとつは、歩き方があります。
その歩き方次第で足の指の筋肉が衰えてしまうので、
歩き方がぺたぺたとしている人は歩き方をかえるようにしましょう。