副鼻腔に膿が溜まる病気、蓄膿症
この病気は、呼吸が苦しく、口臭などの原因にもなり、大変つらいものです。

この蓄膿症のせいで口呼吸になり、色々な健康トラブルを引き起こすことがあります。
今回は、蓄膿症と口呼吸、その改善方法についてご説明します。

蓄膿症の症状

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まずは、蓄膿症の症状から勉強していきましょう。
蓄膿症は、別名を慢性副鼻腔炎と言い、
鼻の奥にある副鼻腔に慢性的な炎症が起こり、膿が溜まったままの状態になる病気です。

その原因は、風邪やアレルギーなどによって鼻炎が起こったとき、そのまま症状が
長引いたために、副鼻腔まで炎症に冒されてしまうためです。

蓄膿症の症状としては、慢性的な鼻づまり、鼻に膿が溜まるわけですから、
常に悪臭を感じるようになり、自らの口臭の原因にもなります。

また、呼吸困難に陥るために、頭がぼーっとしたり、頭痛を引き起こしたりもするのです。

このように、蓄膿症の不快症状のほとんどが、鼻呼吸がしづらくなることにあります。
今回の主題である口呼吸も、鼻呼吸ができないことから発生する状態で、
その口呼吸のせいで、二次的な悪影響が出てしまう事態になりやすいのです。

口呼吸の悪影響

そうは言っても、口呼吸と鼻呼吸では、どう違うの?と疑問に思う人もいるでしょう。
通常人間は鼻で呼吸をし、湿った鼻の粘膜や鼻毛で空気の汚れや細菌を取り除き、
湿り気を含んだきれいな空気だけを、肺に送り込みます。

ですが、口呼吸だと、空気中の菌や汚れがそのまま喉から入ることになり、
風邪をひきやすくなったり、喉を痛めたりしやすいのです。

また、口を開けたままにしておくと、口腔内が乾燥状態になり、細菌が繁殖しやすい
状態になるために、虫歯や口臭のリスクがぐっと高くなるのです。

ただでさえ、蓄膿症で口臭のリスクを抱えているのに、
更に口腔内からも発生するとなると、周囲に迷惑をかけそうで、心配になってしまいますよね。

それだけではありません。
口呼吸が習慣になると、口がぽかんと開いたままになり、口の周りの筋肉が衰えてしまいます
そうなると、顔にハリが無くなり、ほうれい線や二重あごの原因にもなります。
これは、美容に意識が高い女性なら、由々しき問題と言えるでしょう。

口呼吸を改善するためには

口呼吸を改善するためには、意識して口を閉じた状態にするのが一番なのですが、
蓄膿症を患っていると、どうしても無意識に口を開けてしまいます。
ですから、まずは蓄膿症の完治を目指すことが先決です。

蓄膿症が改善されたら、既に長期にわたる口呼吸が癖になり、口の筋肉が衰えているはずです。
そんなたるんだ筋肉はしっかりと鍛えて、
口を閉じた状態で長時間過ごせるようにトレーニングをしましょう。


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この他にも、口の周りの筋肉を鍛えるエクササイズが色々なサイトで紹介されています。
それらは、口呼吸だけでなく、小顔効果も期待できるものが多いので、
どんどん試してみて頂きたいものです。

まとめ

蓄膿症と口呼吸、そして、口呼吸によって生じる悪影響について、ご紹介しました。
先ほどの説明の通り、蓄膿症のせいで口呼吸になっているのなら、
まずは蓄膿症の改善が先となります。

ですが、蓄膿症は一度や二度、通院したくらいでは良くならない頑固な病気です。
薬や吸入などで長期的に治療するほか、ひどい場合は手術を必要とすることもあります。

こんなに完治までの道のりが険しい蓄膿症ですが、治ってしまえば、
今までの不自由さから解放され、嘘のように自由になれるのです。
そんな快適な生活を手に入れた後は、じっくりと口呼吸を直すトレーニングをして、
開きっぱなしのだらしない口元をしっかりと引き締めましょう。

そうすれば、ご説明したような悪影響から逃れられますし、
表情も引き締まってきりっとした顔になります。
蓄膿症のせいで、口呼吸が癖になっている人は、
この記事を参考に段階を踏んで改善に努めてみて下さい。