ドロドロの鼻水が出てくる蓄膿症の原因、知ってますか?
嫌な蓄膿症には鼻水以外にも厄介な症状がたくさんあるんです!
さらに今回は蓄膿症と血圧、目や口の症状との関係もお話します。
まったく無関係に思える目や口ですが、無関係じゃないんですよ。

放置すると怖い蓄膿症の原因や症状を知って知識を深め、
負けないよう予防や対策を万全の状態にしておきましょう!

蓄膿症の原因と症状

風邪やアレルギーで副鼻腔に炎症が起きるのが蓄膿症の原因です。

また、鼻の形が悪いと通りも悪くなり炎症が起きやすくなります。
「風邪」「アレルギー」「鼻の形」のどれかが原因なんですね。

ほとんどの人は風邪やアレルギーから蓄膿症を発症しており、
鼻中隔と呼ばれる鼻の形が悪くて発症している人は少ないんです。

症状は主に鼻づまりで、黄色いドロっとしたものが出てきます。
しかも、臭いがきつく、そのため口臭もひどくなるんですね。
副鼻腔に炎症が起きて膿が溜まっているので頬も痛くなりますし、
炎症の影響で発熱や頭痛といった症状も出てくる厄介な病気です。

https://twitter.com/1975xxdodaxi/status/806153168463609856


蓄膿症を経験した人たちのツイートを見ると怖さが伝わります。
痛みがひどい人、臭いがひどい人、生活に支障のある人も…。

蓄膿症と血圧・目の痙攣の関係

蓄膿症になると血圧が上がる話を聞いたことはありませんか?
この原因は蓄膿症そのものではなく鼻炎薬にあるんです!
目が痙攣する話も有名ですが、これは微妙なラインなんですね。

血圧が上がる理由は蓄膿症の時に使う薬の、二次性高血圧なんです。

ほとんどの点鼻薬は血管を収縮させる作用が含まれています。
これによって鼻づまりが楽になるのですが、この収縮が問題。
収縮すれば圧が上がり、そうすると血圧が上がる…という仕組み。
薬で血圧が上がることは珍しくなく、ホルモン治療薬でも起こります。

目の痙攣と蓄膿症は直接的な関係こそないものの無関係と言えません。
鼻は目とも口とも繋がっているため、目や口にも症状が出るんです。

目の奥が痛くなる、歯が痛くなる、歯茎が痛くなる…。
口臭が強くなるのも口に出る症状の1つと考えて良いでしょう。

ただ、この場合に出てくる症状は「痛み」なんですね。

もしかすると痙攣は別のところから来ているのかもしれません。
あまりひどいようならかかりつけの医師に相談してみて下さい。
顔はストレスがひどくても痙攣しますから油断は禁物ですよ。

蓄膿症についてはこちらの記事もご参考に!

放置するのは危険!?予防法と対処法

蓄膿症にはさまざまな危険が潜んでいて、放置するのは危険です!
目や脳に膿が入ってしまうと最悪手術をしなければなりません。
中耳炎、脳膿相、髄膜炎といった合併症を起こす恐れもあるんです。

決して治らない病気ではないのに、放置すれば大変なことに…。
そんなのは絶対に嫌ですし、避けるためには予防と対策です。

蓄膿症を予防するためには風邪やアレルギーに気をつけましょう!

風邪をひいたらしっかり治し、アレルギー持ちなら治療をして下さい。
とにかく悪化させたり重症化させないことが大切なんです。
アレルギーは治せませんが、薬を飲んで症状を抑えられます。
病院でアレルギー性鼻炎の薬を処方してもらうだけで全然違いますよ!

鼻風邪をひいたら、鼻水を吸ったりせずかむようにしましょう。
この時力強くかむのではなく、優しくそっとかむのがコツです。

あまり強くかむと細菌が耳の方へ入り込み、中耳炎になる可能性も…。

それから、鼻うがいも蓄膿症の対策に効果があるのでオススメです。

こちらの動画ではわかりづらい鼻うがいを優しく解説しています。

しかし、吸い込む方法はなかなか勇気がいりますよね(*_*)

まずは専用の容器を使って流し込むことから挑戦してみてください。

鼻うがいをすれば、随分楽になりますよ!

まとめ

蓄膿症の原因は風邪やアレルギーの悪化・重症化だったんですね。
鼻の形が悪くて蓄膿症を繰り返している人は整形することもあります。
治っても再発しやすい病気なので、油断しないようにしましょう!

蓄膿症と血圧、それから目や口の症状との関係性もわかりました。
楽になるから…と、つい使い続けてしまいがちな点鼻薬ですが、
血圧が上がるだなんて恐ろしい危険が潜んでいたのは驚きです。
なるべく早く治して、点鼻薬を使わないようにしたいですね。

風邪やアレルギーが悪化しないようにするのはもちろん、
手洗いやうがいをして風邪そのものをひかないようにもしましょう。

もし、「おかしいな?」と思うことがあればすぐに病院へ!

蓄膿症は放置しておくと合併症が起きる非常に恐ろしい病気です。
しっかり治療すれば重症化することはありませんし、
合併症の心配もないですから、早めの治療を心がけて下さいね。