や献血、血のたくさん出る映画などを見ると、
ふらっと力が抜けたり貧血のように気分が悪くなったりしたことはありませんか?

私も、実は血のたくさん出ているのを見ると、
気分が悪くなってしまいますので採血は大嫌いで絶対見ないようにしています。

実はこの血をみると気分が悪くなることには、きちんと原因があったのです!
今日はこの症状について詳しくお話したいと思います!

血を見ると貧血のような症状になってしまうのはなぜ?

2016-07-11b

血管迷走神経反射かも!?

血管迷走神経反射とは、血を見たり、怪我をしてる人を見ると
なぜか迷走神経の活動が活発になることで
心臓の脈拍は低下して末梢血管は拡張してしまい
血圧が一時的に下がってしまいます。

このため脳の血流を維持することが出来なくなり
立ちくらみや失神を引き起こすのです。

失神が起こることを血管迷走神経反射性失神と言われ
顔色が悪くなり、目の前が真っ暗になり意識がなくなります。
しかし、殆どの場合数分で意識が戻りますので、後遺症が残るなどの心配はいりません。


男女による違いはある?

血管迷走神経反射性失神ですが、
男性では1.8%に対し女性は4.4%と、女性の方が多いことがわかります。

女性が多いという諸説は様々ありますが、
古くからの遺伝が関わっているのではないかと考えられます。

昔、戦では男性が兵として戦に行き、
女性は勝った方の捕虜や戦利品として捕らえられました。

もちろん自ら諦める人もいたでしょうが、
中には果敢に向かっていった女性もいました。
しかし、その女性はすぐに殺されたり痛い目にあったり
その女性や血塗られた衣服や武器を見て、
本能的に身を安全に守るため血管迷走神経反射性失神をおこし、
捕虜として相手の村へいっていたのではあいかと考えられます。

要するに、生存競争上有利に働き、
自分の身を守るために血管迷走神経反射は本能的に働いていたのではないかと言われています。

このため、女性の方が未だに多いのではないでしょうか。

貧血との違いと貧血の原因は?

血管迷走神経反は心臓の脈拍が低下して血圧が一時的に下がってしまい、
脳の血流を維持することが出来なくなり
立ちくらみや失神を引き起こすことを指すのに対し、
貧血は血液中のヘモグロビン濃度や赤血球数、赤血球容積率が減少して、
基準値未満になるために立ちくらみやめまい、動悸や息切れを起こすことを指します。

原因

先程述べたように、ヘモグロビン濃度や赤血球数、赤血球容積率が減少するために起こります。

多くは鉄欠乏性貧血で、ヘモグロビンを作るのに必要なのが鉄で、
鉄分が不足すると酸素の運搬が上手く行かなくなり、
少しでも酸素を送ろうとして心臓や肺が激しく働くため動悸、息切れを起こしてしまいます。
https://twitter.com/20001020Chiharu/status/737998297617465344

それぞれの対処方法

血管迷走神経反射

しんどくなったらその場を離れる。

血を見たりするとしんどくなる場合には、
しんどくなったらすぐにその場を離れ、気持ちを落ち着かせることが大切です。
もしも採血などで前もってわかっている場合には、医師に伝えるなどしておくと良いですね。

貧血

まずは安静にして、その後温めてあげる!
貧血になると、まずはゆっくりと休める場所に寝かしてあげましょう。

もし寝かせることが出来なければ、椅子やソファーにすわらせても大丈夫です。
そして、ボタンやネクタイといった締め付けているものは緩め楽な格好にしてあげましょう。

貧血は寒気を感じることが多いため、
温めてあげると気持ちがリラックスすることが出来ますよ。


参照:楽天市場

こういった湯たんぽを足に当ててあげると
じんわりと体全体が温まりますよ。

湯たんぽのお求めはこちら

まとめ

2016-07-11c

血を見たりして気分が悪くなるとしんどくなることには、
きちんと症状として名前があることに驚きました。

女性に多いのも古のことがあるのですね。
貧血も女性に多いので、どちらもしっかりと対処法を知っておき、
いざという時にあわてないで済むようにしましょう。