女性は特に、便秘に悩まされている人は多いですよね。
気温の変化、ストレス、生理など体の様々な理由から便秘になってしまう状態があります。

便秘解消のために薬を常用している、なんて人もいるほどです。
でも、薬ではなく普段の生活の中で便秘が解消出来たらよいと思いませんか?

実は、嗜好品でもあるアルコールが便秘解消に効果的なんです。
アルコールと便秘解消について詳しく見ていきましょう。

便秘が続くとどうなる?

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便秘が続くと、お腹がはってしまうことがありますが
それ以外にどんな影響が起きる可能性があるのでしょうか?

まず便秘とは便が腸内に留まってしまうことですよね。
便からは悪玉菌が出るため、便秘が続くことで腸内には悪玉菌がどんどんと増えてしまいます。

この悪玉菌は腸の状態を悪くさせるため、骨盤内の血流も悪くしてしまいます。
骨盤内の血流が体全体の血流もつながるので、
便秘が続くと体中の血流が悪くなってしまうのです。
血流が悪くなるところで目に見えてわかるのが、肌の調子です。

便秘が続いている時に肌トラブルが起きやすいのは、血流が悪くなっているからです。
さらに、腸の悪玉菌で腸の状態が悪い状態なっていることで体は疲れやすくなります。
疲労感やだるさを感じやすくなるのも、便秘の時の特徴です。

その他に全身の血流が悪くなるので、
肩こりや腰痛を引き起こしたり、精神的にイライラが続いたりなどが便秘による影響です。
ちなみに、悪玉菌はガン物質を出すことでも有名です。

腸でガン物質が出ることによって大腸がんになるリスクも高まってしまいます。

アルコールが便秘に効果的な理由

便秘は体に様々な影響を起こしてしまうものだからこそ、どうにかして解消すべきです。
そこで、今注目を浴びているのがアルコールです。

アルコールには、便秘を解消させる働きがあるというのです。
では、どうしてアルコールが便秘解消の働きをしてくれるのでしょうか?

アルコールは適量を飲むことで、腸を刺激して血流を高めてくれる働きがあります。
適度なアルコールを飲むと、体が熱くなるのは血流が良くなっているからですね。

アルコールが腸を刺激して血流を良くしてくれることで、
腸が排便をするために必要なぜん動運動がしやすい状態になります。
さらに、アルコール=水分ですよね?

水分を体内に入れることで、腸内の便もやわらかくなるので、より排便しやすい状態を作ってくれるのです。
ただし、「適量」という条件を守ることが大切です。

逆にアルコールを飲みすぎると下痢になってしまうこともあるので、
アルコールは適量を楽しむようにしてください。
ちなみに、適量は缶350mlで1.5本、瓶ビールなどであれば500mlの中瓶ぐらいが目安です。

アルコールの中でもビールが効果的

アルコール自体が便秘解消につながりますが、
その中でも特にビールが効果的だとされています。
というのも、ビールに含まれている炭酸は腸を刺激する働きがあります。

アルコールで腸が刺激されぜん動運動がしやすい状態になっているところに、
さらに炭酸で刺激することでより排便しやすくなるというわけなのです。
もちろん、ビールが苦手という人はチューハイなど炭酸が含まれているものでも
炭酸が腸を刺激してくれるので効果が期待できます。

アルコールが苦手な人も、炭酸飲料を飲むことで腸が刺激され、便秘解消の手助けをしてくれますよ。

便秘についてはこちらの記事もご参考に!

おつまみによってより高い便秘解消が期待できる?

ビールを飲むと食欲が出ると感じたことがある人は多いのでは?
お酒の場では、ほぼおつまみは欠かせないものですよね。

アルコールのお供となるおつまみの選び方によっても便秘解消が期待できます。
逆に便秘を悪化させてしまうようなものもあるため、どんなおつまみが良いのか詳しくみていきましょう。

枝豆

おつまみの代表でもある枝豆には、食物繊維がたっぷりと含まれています。
そのため、より排便効果を高めてくれるため一緒に食べると好ましいおつまみです。

冷ややっこ

特に夏に食べたくなるおつまみです。
さっぱりしているだけではなく、お豆腐には食物繊維が含まれているので、
便秘解消のサポートとなります。

海藻

海藻サラダをはじめ、海藻を使ったおつまみも結構多いですよね。
海藻類はご存知の通り食物繊維がたっぷり。
便秘解消にはもってこいのおつまみまのです。

便秘解消を妨げるおつまみ

ちなみに、便秘解消の手助けにはならないマイナス効果なおつまみもあります。

からあげなどの揚げ物

からあげ、ポテトなどお酒の場ではよく目にするメニューです。
特にアルコールを口にすると食べたくなるものですが、
揚げ物に含まれる脂は、腸で消化しにくいものです。
そのため、腸で悪玉菌を増やす原因を作ってしまうので出来るだけ避けるようにしましょう。

炒め物など塩辛いもの

居酒屋などにある炒め物などは特に塩辛く味付けしてあることが多いです。
というのも、アルコールを飲むと塩辛いものを欲したくなるので食べたくなるからです。
ですが、塩辛いものも揚げ物同様、腸の悪玉菌を増やす原因になるので食べるのをさけるようにしましょう。

まとめ

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便秘はお腹がはるだけではなく、
肌の調子を悪くさせるものだからこそ出来るだけなりたくないものです。

ですが、中にはストレスなどからも便秘になってしまうこともあるからこそ、
そんな時のために効果的な便秘解消法を知っておくことは大切ですよね。
便秘解消の中でもアルコールは手軽に飲むことが出来て、
適量であれば便秘解消にもなるからこそぜひとも、適量を楽しみながら便秘を解消してみてくださいね。