糖分を多く含んでいる甘酒は、糖尿病に悪い影響を与えそうですが
実際は、糖尿病を予防するという効能を持っているのです。
甘酒は『飲む点滴』とも言われていて、体にとって必要な栄養素を豊富に含んでいます。
その栄養素が糖尿病に効果があるそうなのです。
そんな甘酒の効能をより詳しく説明していきたいと思います。

糖尿病とは

糖尿病は、体内のインスリンと呼ばれるホルモンの作り方や使い方に問題が生じ
私たちが食事から得た栄養素をうまく利用できずに、血液中のブドウ糖(血糖)が
多い状態になってしまう病気です。

日本人の5人に1人以上の割合で、糖尿病患者またはその予備軍と言われているほど
罹患率の多い疾患になります。

糖尿病には、『1型糖尿病(インスリン依存型糖尿病』と
『2型糖尿病(インスリン非依存型糖尿病)』の二種類があります。

1型糖尿病は、若い年齢層に多く診られるのが特徴的で、症状が急激に進行します。

2型糖尿病は、少しずつ進行して行くため自覚症状の無い時期が長く
成人に多いと言われていますが、近年では食生活の変化で小児の罹患数も
増えているそうです。

糖尿病患者のほとんどが、2型糖尿病だと言われているそうですが
どちらの場合も基本的な治療は、食事療法と運動療法による体質改善になります。

こちらの動画を見ていただくと、よりわかりやすいと思います。

甘酒の効能


参照:http://item.rakuten.co.jp/

甘酒は体に良いと言われていますが、具体的にはどんな効能があるのでしょうか。

実は甘酒は、病院で栄養剤として打ってもらう点滴と同じ成分で出来ているため
『飲む点滴』とも言われているほど栄養が豊富に含まれています。

甘酒を飲むだけで、ブドウ糖やビタミンB1、B2、B6、必須アミノ酸、食物繊維

パントテン酸、ビオチミン(ビタミンH)、オリゴ糖といったたくさんの栄養素を
補うことができるのです。

また、それによって肥満予防や便秘解消、美肌・美髪効果、シミ・シワの予防・改善
血圧の低下、風邪予防、アトピーの改善、熱中症対策、疲労回復効果が得られると言われています。

こんなにも美容効果が優れていると、女性は飲まずにはいられませんよね。
甘酒の詳細はこちら


なぜ甘酒が糖尿病を予防するのか

甘酒を毎日飲みたいと思っても、その甘さから糖尿病になるかもと
不安になってしまいますよね。


ですが、米麹から作られている甘酒には、砂糖や果糖が含まれておらず
米麹そのものの甘みだけなのです。

そして、甘酒の成分にあるビタミンB群には、体内の余分な糖分を
外に排出してくれる効果を持っているので、糖尿病予防に効果があると言われています。

だからと言って、たくさん飲めば糖尿病を防げるという訳ではありません。

甘酒の一日の摂取量は200mlと決められていて、その量を守って出来るだけ
毎日摂取すると良いそうです。

また、市販の出来上がっているものは、糖分が加えられているものが多いので
糖尿病予防には、自分で手作りしたものを飲むのがオススメです。
https://twitter.com/skyato_y/status/668579364074754048
動画を見ながら作るとわかりやすいですよ。

まとめ

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今回は、甘酒の効能で糖尿病が予防できると言うことで、甘酒の効能や
甘酒で糖尿病が予防できる理由について説明してきました。

甘酒は、その甘味から糖尿病を引き起こすと思われがちですが
砂糖を加えない米麹の甘酒は、その豊富な栄養素で糖尿病を
予防することができるということが分かりました。

私も甘酒が大好きで、寒くなってくると毎日飲みたくなるのですが
酒粕から作る甘酒だったので、糖分を気にしてあまり飲まないようにしていました。

今年の冬からは、米麹から手作りの甘酒を飲んでみたいと思います。

特に、普段から糖分の摂取に気を付けているという方には
おやつやジュース代わりに甘酒を飲むのがとてもおすすめですね。

すでに糖尿病患者の方やその予備軍とされる方は、必ず医師に相談してから
飲むようにして下さいね。