花粉症になった時、よく服用される薬として有名なアレグラエバステル
実際、アレグラとエバステルの効果などの違いはあるのでしょうか。

今回は、アレグラとエバステルそれぞれの効果持続時間
副作用などから薬以外の対策法までご紹介していきます。

鼻づまりやくしゃみなどの症状がでる花粉症は本当に辛いですよね。
花粉症で苦しんだらぜひ参考にしてみて下さい。

アレグラ・エバステルとはどんな薬?

花粉症などのアレルギー疾患ヒスタミンという体内物質が原因と言われています。
アレグラとは、このヒスタミンの働きを抑えることでアレルギー症状を緩和する薬です。

花粉症などのアレルギー性鼻炎によるくしゃみ、鼻水、鼻づまり、蕁麻疹、
湿疹の痒みなどに対応するとされています。

エバステルとは?

ジェネリック医薬品ではエバスチンとも呼ばれる、
ヒスタミンの働きを抑えることでアレルギー症状を緩和する薬です。

アレグラ同様、アレルギー性鼻炎によるくしゃみ、鼻水、鼻づまり、
蕁麻疹、湿疹の痒みなどに対応するとされています。
https://twitter.com/r_i_n_6_6_6/status/846748607306842113

比較

アレグラとエバステルの効果、時間、副作用、値段、市販薬はあるのかを比較してみました。

効果

【アレグラ】
鼻づまりだけでなく目の痒みにも効果があるとも言われいます。
アレグラは、花粉症で処方される薬の中では比較的効果の弱い分類に入る薬です。
軽度から中程度の花粉症の場合に有効だとされています。

【エバステル】
特にくしゃみ鼻水効果が高い薬と言われています。
エバステルは、花粉症で処方される薬の中では効果が中程度の分類に入る薬です。

アレグラよりも効果が強いとも言われています。
そのため、中程度以上の花粉症の場合にも約半数の人に有効とされています。

時間

【アレグラ】
アレグラは速効性がある薬とされており、服用後1時間で効果が出ると言われています。

また、効果の持続時間は12時間とされています。
そのため、1日に2回の服用が必要になります。

【エバステル】
服用してから効果が出るまでの時間は4時間、効果の持続時間は24時間とされています。
そのため、1日に1回の服用で済むので、服用が楽な薬です。

副作用

【アレグラ】
眠気、頭痛、胃部不快感、発疹などの副作用が報告されています。
その中でも眠気に対してですが、アレルギー疾患に出される薬の中で最も眠気が出にくい薬です。

【エバステル】
眠気、口の渇き、倦怠感、胃部不快感などの副作用が報告されています。
エバステルも比較的眠気が出にくい薬ではありますが、アレグラに比べると眠気が出やすい薬です。

値段

【アレグラ】
処方薬のアレグラは1錠あたり64.9円となっています。
ここから更に、保険適用で自己負担額は3割になりますが、受診料が加算されます。

【エバステル】
処方薬のエバステルは5mgで69.5円、10mgで91.7円となっています。
アレグラよりも少し高くなっていますが、1日の服用数は1個なのでお得感があります。

また、ジェネリック医薬品のエバスチンの場合は更に安くなります。

市販薬はあるか?

【アレグラ】

処方薬と有効成分が同量含まれているアレグラFXという市販薬があります。

ただ、効果は花粉症などによる鼻の症状にのみ効果があるとされています。
値段は1錠あたり67.4円と処方薬に比べて割高になっています。

【エバステル】

市販薬はエバステルALというものがあります。
やはりこちらの市販薬もアレグラ同様に、鼻の症状にのみ効果があると記載されています。

値段は1錠あたり233円前後と高額です。

こちらの記事でもアレグラについて詳しく説明しています。

花粉症薬と点鼻薬の併用はしてもいいの?

鼻づまりに効果的なのが、鼻に直接薬剤をスプレーする点鼻薬です。
点鼻薬と花粉症の内服薬を併用することで、
鼻づまり等の鼻の不快な症状で夜眠れない場合などに効果的です。

ただ、併用をする場合には注意する薬の種類があることや、
併用することで眠気が強くでる薬もあるので、薬剤師等に相談することをおすすめします。

薬以外の普段からできる花粉症対策は?

薬以外の普段からできる花粉症対策は、ハーブティがおすすめです。

エルダーフラワー

エルダーフラワーは抗アレルギーの作用があるとされています。
また、気持ちを落ち着かせてくれるので寝る前に飲むと良いです。

ペパーミント

アレルギーの症状が出る原因のヒスタミンの放出を抑えてくれます。
また、鼻水や鼻づまりにも作用があるとされています。

エキナセア

免疫力を高めるハーブです。
花粉症のシーズンが来る前から飲んでいることでより効果的です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
花粉症薬のアレグラとエバステルは同じように思えますが、
効果の強さや持続時間、値段等も異なります。

軽度の場合はアレグラ中度以上の場合はエバステルを処方されることが多いようです。

また、薬だけでなく日頃からハーブティを飲用することでも花粉症対策が出来ます。
我が家ではエキナセアを飲用していますが、
飲用する前に比べて花粉症の症状が少し楽になったように思います。

実際、耳鼻科にも毎年通院していますが処方される薬の強度が弱くなりました。

花粉症で苦しむ前にハーブティで対策を行い、
花粉症シーズン間近になったら耳鼻科等で薬を処方してもらうのが良いでしょう。

なかなか通院する暇がない、鼻の症状のみという場合には市販薬でも良いですね。
しっかりと対策を行って不快な花粉症の症状とお別れしましょう。