アルコール依存症による自律神経失調症耳鳴りが起きると言われています。
この場合、不快な耳鳴りはアルコールを断つことで治すことができるそうなので
煩わしい耳鳴りを解消するのと一緒にアルコール依存症も改善してみませんか。

これを読んで、アルコールによる耳鳴りを無くしていきましょう。

アルコール依存症とは

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アルコール依存症は、お酒が無いと生きていられず
仕事や人間関係、自分の体に支障が出て、命にも関わる危険な病気です。

ストレスを解消するために飲み続けてしまうことが原因で、
自分では気づかないうちにアルコール依存症になっていることがほとんどなのだそうです。

そして、体内からアルコールが抜けてくると離脱症状と言って
手の震え発汗、動悸、頻脈、頭痛、幻覚、幻聴などの症状が現れます。

これらの症状を抑えるために再びアルコールを大量に飲むということを繰り返すので
胃炎肝硬変などの病気や末梢神経炎前頭葉機能障害といった
神経・精神疾患を併発します。

自覚症状が無い場合でも、お酒が飲みたいと強く思ったり、
飲む習慣を無くしたいと思っているのに飲んでしまったり
飲む時間や量を調節出来ないという人はお酒を上手に飲めていません。

さらに、お酒を飲むためだけに時間やお金、労力を注ぎ、それ以外のことを疎かにしたり
明らかな問題が起きているのに飲んでしまうという人は
アルコール依存症の可能性が非常に高いですね。

また、男性のイメージが強いアルコール依存症ですが、
近年では女性の患者も急増しているそうです。

耳鳴りの原因

耳鳴りは、誰でも一度は経験したことがあると思います。

突然「キーン」、「ジー」、「ザー」、「ボー」といった音が耳から聞こえて
とても不快ですよね。


耳鳴りとは、周りの人が聞こえない音が自分にだけ聞こえる状態のことを言い
おそらく自律神経失調症からくる血流障害が原因ではないかとされています。

自律神経はストレスが大きく影響するので、
耳鳴りを改善するにはストレスを溜めないことが大切です。

他にも、妊娠による難聴や、高血圧、中耳炎などが原因で起こることもあるそうです。

もしも、半日以上経っても治らない場合や片耳だけ耳鳴りがする、
めまい難聴も併発している場合は、病気の可能性もあるのですぐに病院を受診しましょう。


あなたも手遅れになる前に、耳鳴りが続いて辛いなら一度耳鼻咽喉科の先生に診てもらってくださいね。

アルコール依存症と耳鳴りについて

耳鳴りが煩わしく、病院に行っても治らない時はアルコールが原因かもしれません。
アルコールは神経影響を与えるので、それによって耳鳴りが起きると言われています。

特に、10年以上ほぼ毎日お酒を飲んでいる人や最近お酒が強くなったという人、
お酒を飲んだ後に嫌な夢を良く見る、警戒心が強く用心深いという人は
アルコールによる耳鳴りの可能性が高いそうです。

アルコールでの耳鳴りを無くすためには、お酒の量を減らせばいいという訳ではなく
耳鳴りが治まるまで断酒するということになります。

アルコール依存症の場合だと非常に辛いかもしれませんが、
早い人で2日、長い間飲み続けている人でも2〜3週間程で耳鳴りが治ると言われています。

いきなり断酒するのは酷なので、1週間くらいかけてゆっくりと量を減らしながら
お酒を他の飲み物に置き換えるなどして、アルコールを体内から抜いていきましょう。

これは、耳鳴りを治すと同時にアルコール依存症を改善するきっかけにもなりますね。

もし、自分や身の回りの人がアルコール依存症では?と思ったら
書籍などで症状や治し方を勉強してみるのもいいですよ。

家族のアルコール依存に悩む方が多数、参考にされているそうです。
ご自身で自覚があれば、それだけで依存から抜け出す見込みはありますので
一度、読まれてみてはいかがですか?

まとめ

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今回は、アルコール依存症耳鳴りが起こるということで、
耳鳴りの原因やアルコールがなぜ耳鳴りを起こすのかということについて
詳しく説明してきました。

ストレスがかかることで飲酒を誘発し、アルコールが自律神経の乱れを引き起こすことで
耳鳴りが起こるということが分かりました。

実際にお酒を飲んで耳鳴りが酷くなると感じる人もいます。


お酒は百薬の長とも言われていますが、適量を超えるとシンナーなどの有機溶剤
同じように、前庭小脳と呼ばれる体の平衡を保つ大事な部分に作用し、
脳幹にも影響を与えるので、命を落とすこともあるのです。

なので、ストレスを発散する時はアルコールに頼らず、運動や音楽、芸術、恋愛など
自分から好んで続けられるものを探してみてはいかがでしょうか。